幻の東京スキー場へ（行きたい！）

お疲れ様です、爺ぃです。

先日の首都圏での大雪、この時に雪情報を追いかけているとX（旧Twitter）にてすごい動画を発見しました。

【速報】#東京雪祭り pic.twitter.com/nk4alfbCRK
— ごえ (@goeskier) 2024年2月6日

幻の東京スキー場

まさに、

日本版ジェネレーションX💦

景色も最高で、

一発で感化されました。

↑

うわぁ～、2008年10月発行。

しらんがな？って言われそう。

しかし、こちらはソロのなんちゃって基礎スキーヤー。ひとりでキッカーなんて作れない。スコップはあるから頑張るか？いや、薄い雪の上を滑るのはドキドキで板がカリっと何か踏んだ瞬間、心が削られる💧（←パーク行ったらダメなひと）

でも、、

しかし。。。

あっ！？

こんなのがあった！！

スノスケです。

大昔に買って飾っていたもの。デッキテープを貼ると木目が見えなくなるという謎な主張をしていましたが、遊ぶ気があるならデッキテープは必要。

あらら💧

ネジ２つサビが出てる。

一度CRCを吹きかけ漬け置き。表面のサビを布で拭き取りミニリューターで磨きます。ちゅーぃーん、チュイーン、ガガガ・・・夜中にうるさい音が鳴り響く。焦らず丁寧に。頑張れ、爺ぃ。

見事に復活。

サビは滅びた。

ついでなのでエッジの曇りも磨いてしまおう。というか、いまさらながらこの板BURTONだったんですね。すっかり忘れていました。

ちゅーぃーん、チュイーン、ガガガ・・・。田舎とはいえ、夜中にこの音はさすがにじぶんでもうるさいと思う（クレーム出る前にやめないと💦）。←隣家は離れているので音が聞こえることはありません。気持ちの問題😅

デッキテープを貼るにあたりネジを外してボードのみにしてから貼るのか、このまま貼ってネジ部分のみ後からデッキテープをくり抜くかお悩み。

デッキテープの説明書に、板外せや！ということが書いてありました。頑張ろう💦

六角レンチと・・・あと、メガネが必要。車からTONEのツールセットを下ろしてきました。使うのは8番。

デッキテープを貼り、ネジ位置に後ろから穴を開け、はめ込みます。取り付けはネジをポロポロ。どこかへ転がって行かないように布団の上で作業してました。

無事、作業完了。

ほっと一息。

早く雪降らないかな〜と、このテンション上がったタイミングで気がついた。もし大雪が降って家のそばで滑れても、ここは「東京」ではない。つまりあこがれた幻の東京スキー場にはならない、、、と。

・・・

怪我なく元気に！

悔いのない一本を！！

〜　lumevangis 〜