お疲れ様です爺ぃです。
Amazonにて(中古で)スキー指導者必携を購入。結構むかしの本ですが、状態はなかなか奇麗でした。この本、もともと持っていたんですけど、しまい込んでしまったのか雑誌と一緒に処分されてしまったのか、あれこれ探すも見つからず。困ったときのamazon頼みです。
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表紙はこんな感じ。
中身は至極まじめな内容ですが、爺ぃがもう一度読みたかった内容は載っておらず。読みたかったのは、重力場としての地球環境を取り込んだ複雑系の「動的秩序維持」へ可能性が模索されたもの・・・という高尚な理論ではなく、レッスン時の注意的な内容で「リフトの下には整列させない」とか、「受講者の顔の向きが(風が当たらないように)風下を向くようにする」とかそんな内容です。むか~し、どっかしらで読んだ気がするんです。それが思い出せずにこの数年、ずーっともやもやしております。
Webサイトの記事とかじゃなくて、紙の「本」で読んだ記憶があります。取り急ぎ、「教育本部オフィシャルブック(2021)」と「資格検定受験者のために(2019)」の中もざーっとみましたが、これではなし。。。う~ん、もっと年式の古いオフィシャルブックとか受験者のためにとかにあります???
もし、ご存じの方がいらしたらコメント欄に書いて頂けるとありがたいです。風が当たらないようなるべく受講生が風下に向くようにってすごいと思いませんか?この気配りはまさに「お・も・て・な・し」の心かなと。最初に読んだときは、そこまで気を配ってレッスンしてくれてるんだ~と感動でした。実際には、ゲレンデの風は巻いていることもあれば、ゲレンデの混雑具合によって、邪魔にならないよう(コース状況優先で)並ぶことが多いですが。。。
「スキー指導者必携」ですが、確かこちら1期しか出なかったんですよね。コミュニケーション、傾聴、コーチング、目標設定の大切さについてなど、体系的にまとめてあるので、てきとーにビジネス書を読むよりもためになります(たぶん)。
怪我なく元気に!
悔いのない一本を!!
~ lumevangis ~