板が引っ掛かると感じる時は | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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lumevangisとは、エストニア語で雪の囚人。
非日常の銀世界に、一度でも魅了されたら、もう街には戻れないかもしれません。
それでも貴方は雪山へ行きますか?


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お疲れ様です、爺ぃです。

今シーズンは苗場の4ロマをボチボチ
滑ってます。


遅番部隊でもナイターでも良い状態
なのが苗場の第4ロマンスリフト。
硬く締まって安定してます。
軸が傾きすぎなのをちょっとずつ修正。



↑ かぐらチャレンジバーン

もし、ターン後半で内脚というか山側の
板が引っ掛かるとしたら、、、



単に角付けが足りてないって思うわけ
です。。。

横滑りで角付けを少し緩める動きが、
板にグリップと解放を交互におこして
いるのだろうと。

それを嫌ってエッジを垂らすのも良い
けど、きちんと角付けしてエッジが
食い付いつけば板は進行方向に抜けて
いくはず。


緩斜面のフラットバーンはかなり
良い練習になりました。

止まる時に中途半端にエッジを緩
めるのは良くない癖です💦

斜度がある時はそんな余裕もない
からか角付けもキープされていて
叩かれない。

角付けを緩める時は、次のターン
始動とセットで外脚の捉えが必要。
板だけ送り込むのではなく重心も
谷へ運ぶ。腰を止めるのではなく
板は前に進めていく。包丁を滑ら
せながら切るイメージで練習して
いこうと思います。


長い距離を滑らないとダメだなぁ〜。
斜度慣れとスピード慣れはやっと済み
ました。後は距離慣れ⤵︎ ⤵︎

怪我なく元気に!
悔いのない一本を!!


~ lumevangis 〜