ローテーションで内手が下がる | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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lumevangisとは、エストニア語で雪の囚人。
非日常の銀世界に、一度でも魅了されたら、もう街には戻れないかもしれません。
それでも貴方は雪山へ行きますか?


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お疲れ様です爺ぃです。
チューンナップに出していた板が仕上がってきました。とりあえずミッションはひとつクリア。シーズンに向けた準備は着々と。

通勤時間にシーズン中の動画をチェック。


右ターン(左外脚)




内手の高さはこんな感じで。


左ターン(右外脚)




内側に壁が作れずローテーションしてる。結果、内手が下がると。ストックの構えは良く注意されているので高さを低く構えるように意識しようとしてはいるのですが、それに加えて上体をフォールラインにキープする意識がないとダメ。元々、左ターンの入りから腰を止めて板がバラける悪癖もあり、腰を回すイメージで修正したこともあるのですが、今度はそれが仇となったと。あちらを立てればこちらが立たず。。。


先シーズンはそれでもターンの抜け出し方向のイメージはかなり変わりました。湯沢中里で1080mogul履いてロングターンとか地味な練習していたのは効果ありました。

右手は振り込んだり、まだまだ課題は多いですが脳内の整理はつきました。左手が内手の時に下がる癖は相変わらずあるのでローテーションだけではないのですが、これが色々祟っているのは間違いないかなと。


シーズンはもうすぐ。
頭も鍛えて悔いのない一本を!!


~ lumevangis ~