こんばんは、爺ぃです。
今年度の全日本スキー技術選手権大会は3月3日に八方尾根スキー場で開催されます。お世話になっているコーチも出場します。調子は良いそうなので、熱い滑りを期待したいです。しかし、八方尾根スキー場も雪不足が深刻です。Webサイトをみると名木山ゲレンデ壁とか滑走不可になってます。県連行事で八方に行った方からも聞いてはいましたが、実際にじぶんでコースマップで見ると衝撃でした。
雪は少ないですが、やっとこ爺ぃもコブ練する気持ちが沸々とわいてきました。先週のレッスンで、不調から脱出できるヒント貰い、脳内での組み立てでは良い感じになってます。もしかしたら中古でお安いモーグル板を仕入れるかもしれません。
185cmのパワーマンバがあるだろ?というツッコミはなしの方向で。(なんちゃってラインコブとかならともかく深いコブは厳しい。慣れれば少しは戦えるか?・・・手ごたえをつかめる前に爆死する。)
参考記事:
【いまさら】サロモンTeneightyとK2パワーマンバに乗ってみた。【再び】
https://ameblo.jp/lumevangis/entry-12253595795.html
Teneightyで滑ればいいやんって話なんだけど、お試しで乗った時に二回も発生したテールが重なってロックしたがのがちょっとトラウマ。板が動かないその瞬間はかなりドキッとします。
スリーサイズ
SALOMON Teneighty(オレンジ)
114-80-108
ちょっと狙っているモーグル板
95-66-102
これに対して今期の勝負板
スリーサイズ
DYNASTAR SPEED WC FIS SL(R22)
116-67-103
なんか、スラ板ってコブに向いるような気がしてきました。たぶん、向いてる。
おそらく向いてる。
きっとぴったり。
ホントか!?
爺ぃの勝負板はその長さも165cmとちょうど良い。ウェストサイズが細身で良い感じです。そっか、スラ板はモーグル向きだ。(と、無理やりにでも物欲を抑え込んでみる)
スルスルと縦に落としていけるなら、男子リーゼントも、トレバンもコンプリート出来る、、、イメージが全然湧かない。ケガしないよう気をつけて練習だけはしていかないと。
縦目には行きたいですが、爺ぃの場合は回し込む操作をした時に許容してくれる板じゃないと、怖くて乗れないのでしょう。ウェスト75mmの青テン(SALOMON Teneighty)がしっくりきたのが良い例で、あのとりあえずなんでも出来るってジャンル、なんでなくなってしまったのでしょうか。フリーライドもキッカーでかくなったり、ハーフパイプはガチなやつになったり、進化しているから今だと難しいジャンルになるんですかね。そう言えば、基礎系の人がフリーライド板って選択、じぶんも最近見てないです。パークも、もう少し気軽に入れるアイテムが欲しいです。
5月まで雪が残ってると良いですね。
悔いのない一本を!!
~ lumevangis ~