こんばんは、爺ぃです。
今日は、先日メルカリで頼んで届いた
テンエイティ、懐かしの1080のご案内。
※ 05モデル 1080mogul 181cm
緊張のご対面。
・・・
トップシールは案外綺麗。
問題は滑走面。
ビンディングはソールサイズ299mmで調整してあるとのこと。爺ぃのブーツはソールサイズ296mm。
あらら。。。
ホットワック乗ってるけど、エッジに錆あり。これは消しゴムでシコシコ落とすしかないです。
板を押して撓みをみるとまだ腰がある。出品していた方は他にもモーグル板など出されていたので、乗り潰すまて使った感じでもなさそう。テールに抉れた傷がないのは乗り手の上手さの証。
いきなりチューンナップ放り込もうかと思ってましたが、サビ落としとエッジの目立てをすれば春かぐら終わりまでいけそうな感じ。
オレンジのテンエイティが出た頃の爺ぃは、既になんちゃって基礎ラーになっていて一緒に滑るお仲間も変化してましたが、ゲレンデで見かけるとやはりこの板は気になってました。
180cmの長さは特に気にせずいけそう。昔、青テンに乗っていた時は161cmだったので、20センチの延長。逆に今は161cmの板は短いと思う。183cmのGS板でも案外コブは滑れたので問題なし。しかし、裏側を削り落とされた苗場の男子リーゼンを上手く滑るビジョンはありません。
慣れるまでは、苗場のナイターでリズムの良い第5高速リフト下のラインコブで遊ぶのが吉。
やはり1080は、爺ぃ世代には思い出深いテンションのあがる板です。
※ 追記
爺ぃの買ったのは04モデルのTeneightyでした。
うはっ。詳しくはコチラ。
~ lumevangis ~