最近、少しずつコブに対するモチベーションがあがり、やはりこれは禁断のモーグル板を手に入れなければ・・・なんてヤフオクcheckしていたりします。
爺ぃの理想は↑な滑り方ですが、コブの形状によってはバンクを滑るシーンもあると思います。ただ、このバンク滑りは山回りのバンクを踏んじゃうとカッコ悪い。
怪我する前はポールレッスンに入ったりもしましたが、よくコーチから「バンクの山回りまでず〜っと乗ってちゃダメ!!」なんて指摘されてました。そこは抜け出していくゾーンになるとのこと。
我らがSJでは、コブの解説でパンにバターを塗るように〜という記事がたまに載ってたりもしましたが、爺ぃの欲しいのは
ソレじゃない!
掘れたスラロームのコースをコンパクトにしたような、コブでもパッと見普通に整地を滑るかの如く来られると震えがきます。
・・・
風邪ひきとかではないです、たぶん。
アレはSJの言うところのネオソフトなバンク滑りとは違うのか。。。コブの形状も限定されるでしょうしね。
うまく描けないけど、赤いラインが狂気のライン。黒が溝。ノーマルラインを交差するように高い位置から板を踏み込んできて、山回りから棚を抜けていくのがメインの滑り。
パンにバターを塗るようにずるずるダラダラ山回りのバンクまでズラしたりしてない滑り。そこで曲げ荷重になるのはもう振り回されるだけでカッチョ悪い。
パンにバターをとか教科書的な解説は何か嫌。コブに殆ど入らない人が初心者相手にコブでもこの動きが重要で〜すと言っちゃうような胡散臭さ。
っと、
爺ぃ今夜は変なスイッチ入りました。とにかく色々な滑りがありますが、レーサーという人たちはネジの2~3本ぶっ飛んでるんじゃあるまいか?というようなことを普通に体現してきます。
もし、
コブスラローマーをゲレンデで見かけたら要チェックです♪
~ lumevangis ~