板が傷んだ
・・・
現実逃避にしょ~もない駄洒落を言ってみる。
しかし悲しい。。。
仕方がないので穴埋めしてみた。
ここ以外にも数箇所、こんな感じに抉れてます。あまり浅いとうまくリペア材がつきませんけど、やれるだけやってみます。
抉れている周辺が素材で盛り上がっているならそこは削り落とします。あと、補修作業の前には滑走面にリムーバーをかけて板をひと拭き。
この黒い棒がP-Texです。半田ごてみたいなのはリペアアイロン。
P-Texは普通のリペアキャンドルだと柔らか過ぎて補修してもだんだん痩せてくるため、ネットで何か良いものがないかと探して行き着きました。
特徴は痩せにくいのに加え、ワックスが浸透する素材です。
良いことづくめですが、リペアキャンドルと比べて遥かに溶けにくいです。その辺りは慣れですが、補修はちまちました作業になります。
とりあえず板を焼かないように気をつけつつこんな感じに。
とりあえずベースワックスをかけて補修作業終了。シーズンオフにチューンナップに出すまでの繋ぎなのでまぁ、こんなもんかと。
P-texはガリウムの通販で手に入れた気がしますが、見つかりませんでした。検索するとAmazonとか楽天で引っかかります。
パテ埋めなど考えていたら先にP-texに行き着きましたがもっと良いものがあるかもしれません。
昔、東急ハンズでサーフボードとかスキー板補修用のチューブタイプの補修材を見た記憶があります。これ、強度出るならなかなか良さそうに思えます。
P-texを送料馬鹿らしいからと、大量に仕入れているので使わないわけにはいきませんが。。。
~ lumevangis ~