【苗場スキー場】今期スキースクールで初レッスン参加 | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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lumevangisとは、エストニア語で雪の囚人。
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先シーズンは1月末に神奈川県スキー連盟のスキー技術選手権大会に参加。長野県の戸隠スキー場で左脚前十字靭帯断裂、半月板損傷と大きなお土産をもらい早々にスキーシーズン終了となりましたが、やっと今シーズンのレッスンに参加できました。
 
 
 
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【レッスンメモ】
 
切り替えからターン始動で外脚に重みを乗せる。
 
上体から入るのではなく、お臍の下ゆび3本くらいのところを、谷へ動かす。谷脚の股関節を柔らかく曲げる。
 
肩のラインを崩さない。
 
左外脚、上体からターンを作ってる。
 
面で踏め!
膝は板のトップ方向を向く。
 
ターン後半、足首・膝・股関節を柔軟に使い、頭の位置を踵に近づける。足元は雪面抵抗に対しては押していく使い方。突っ張るわけではなく乗り込むでもない。重心もついて行かせながら外へ抵抗を貰いに動く。
 
 
じぶんが捉えたと感じたところからまだまたストロークも外へ出せるはず。抵抗を貰い続ける。
 
 
 
 
師範技を見ているとしっかり踵の上に頭があるポジションで重みが乗りつつ脚は外へ出ていく~みたいな。
 
 
 
 
レッスン参加前は膝・体力・技術力と、ついていけるか不安もありましたが、初回をなんとかクリアしてホッとしました。
 
 
今日は遅番部隊の名を返上して8時にスキー場におりました。膝がへこたれる前に休憩も入れつつフリー。何本か滑るもグリップ感が増してこなかったのがレッスンに出ると課題が明確になりとても勉強になります。
 
 
課題が見えましたが、滑走量については当面膝とご相談の方向で。。。
 
 
 
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