「スキー道具の進化により~」なんて技術変化の理由づけとした話を聞くと、10年くらい前にはある程度の到達点には達していたんじゃネ?なんて思ったりもしたものですが、3年くらいのスパンで考えると結構身に着けているものも変わってきているような・・・。
わかりやすいのはウェアですかね~。
薄くて暖かな素材になりました。
【インナーの進化はすごい!!】
個人的にはスキーウェアよりも、インナーの進化っぷりには目を見張るものがあります。ちょこっと写真を用意できていないのですが・・・熱発シャツとかタイツなんかは昔のものとは比べるべくもありません。いまだと値段もこなれてきたのでみな普通に使ってますよね。
寒がりなのに綿シャツを着ていた時は最大(ウェアの下に)5枚とか着ていて、お仲間に呆れられたことがあります。ちゃんとした装備に置き換えればインナーは2枚くらいでOKのハズ。
【ヒートテックはダメですか?】
Outlastはフェニックス ブレスサーモはミズノ。スキー用品メーカー以外にも防寒対策・熱発シャツなんて今ではホームセンターで売られています。
ところで、そんなんでも良いの??
個人的にはOKです。というか、結構使ってるカモ。じぶん、定価でモノを買うのが嫌いなので、ズラせるものはズラしてナンボというか。。。
ただし、リフト使用のゲレンデスキーの時のお話。条件が厳しい中を、じぶんの足で歩くバックカントリーなどであれば素直にmont-bellのジオラインを着ると思います。
愉しみながらケチっても良い場面と、やらかしたらあっさり一撃で終わる場面とがあると思います。
インナーの紹介は写真が揃い次第 ボチボチちと・・・
~ lumevangis ~