湯沢エリア他、スキーリフト券を安く買う | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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湯沢エリア他、スキーリフト券を安く買う






さて、今日の小ネタはスキーリフト券の格安購入についてです。っと、その前に「年間滑走日数」はどのくらいが妥当か!?ってお話がありそうですが、それはまたの機会に・・・。






小学生以下リフト無料とか雪マジ19など、このところのスキー場は無料企画が目白押しですが、そんな中、その対象に入ることすら想像できない蚊帳の外となっている人たちの悲痛な叫びを聞いてくれ、コノヤロウ!!







おれたちゃ、




お安く 楽しく 沢山 滑りたいんだよ!!










について、斬り込んでみたいと思います。




スキーしたければ・・・リフト券を購入しなくてはなりません。だいたい、リフト券の費用を節約したければ下に並べたようなものが定番ではないでしょうか?










( リフト券 費用節約術 )






案1) ハイクまたはバックカントリー




案2) 割引券の利用




案3) 前売り券(イベントでの販売)購入




案4) 前売り券(Webページ等での先行販売)購入




案5) シーズン券(早割あり)購入




案6) ヤフオクで格安チケット購入




案7) 宿泊パック券・JR SKISKIを利用




案8) コンビニパックを利用




案9) リピーターパックを利用










< ハイクまたはバックカントリー >




リフト券いらず。でもハイクはちょっと疲れる?


パーク専用で遊ぶ人ならリフトに乗らない場合もあるのかなぁ・・・。リフト券代を嫌ってお外へ飛び出すにしても、バックカントリーの装備はお値段高い。。。








< 割引券の利用 >




関越道の上里SAに割引券の冊子があります。忘れずに貰っていきましょう。あとスキー場の公式サイトに割引のページがあるカモ?JAF割より割引券の方がお得なことが多いです。




ここはリフト券プレゼントもあるのでチェック汁!


要チェック ⇒ SURF&SNOW







< 前売り券(イベントでの販売) >




シーズン直前のイベントで販売される格安リフト券があります。


池袋サンシャインでは毎年ウィンターリゾートなるイベントがあります。スキー場固定のリフト券の他に、西武系列や東急系など使用可能エリアの広いものもあります。










< 前売り券(Webページ等での先行販売) >




神立高原や玉原スキーパークなど、スキー場ホームページやメールマガジンで案内が出ていますが、かなり破格な値段で設定されてます。行くことは決まっているなら、割引券を使用して当日購入するより遙かにお得。








< シーズン券(早割あり) >




スキー場、決め打ち。通う回数、イケるだけ・・・って人はシーズン券で間違いないでしょう。駐車場の料金無料などのサービスが付与されていたりします。じぶんが行きそうな回数と各種割引後のリフト券の金額プラス駐車場料金で掛けて出た金額がシーズン券と比べて高くなるなら、シーズン券のお買い上げ決定。








< ヤフオクで格安チケット購入 >




ヤフオクで、リフト一日券の引換券などが格安で売られています。もらいものだったり、イベントで買占めすぎたりしたものが放出されているようです。シーズンの終わりになればなるほど投げ売りの様相を呈するので、一気に揃えず何回かに分けてシーズン中に使用する必要枚数を揃えるのがお得?










< 宿泊パック券・JR SKISKIを利用 >




これらは、リフト券の値段は度外視してます。宿泊すればリフト券はタダみたいなものです。JR SKISKIなども同様。








< コンビニパック >




ドリンク券付きとか場内利用券付きとか食事券付きとか・・・。他の費用も乗せつつ、コストパフォーマンスを良くしているチケット。遠征の時は(どうせ昼飯を食うので)良く利用しています。








< リピーターパックを利用 >




玉原スキーパークで実施。リフト購入時に前回購入した(同一シーズンの)リフト1日券を提示すれば、リピートするほど値引きした金額で購入できるというサービス。これ、良いアイデアだと思います。














年間20日以上滑るけどスキー場は行き先固定で構わない方は・・・シーズン券!!いわゆる通勤定期券みたいなモンです。




スキー場は固定でも、お宿移動型の方は、その都度の宿泊パック券の方が安くなるかもしれません。特にMt.Naebaは他のスキー場と比べると無駄に高額なのでシビアに計算してみてください。



















コチラがMt.Naebaのシーズン券。


モデルは日系アメリカ人のマイケル・冗談氏。






苗場、かぐら、田代、浅貝、の他に八海山にて使用可能。かぐらは11月末スタートで翌年の5月末まで滑れます。シーズンが長いのが特徴。2014/2015シーズンのお値段定価は8万7千円。早割(10/1~10/31までの手続き)で8万2千円でした。高いね~・・・。










色々なスキー場を滑りたい人は数量限定販売ながら、

長野県共通リフトシーズン券 があります。

お値段も3万円と破格。でも人気も高く、抽選・・・。





似たような県内共通シーズン券は群馬県にもありました。(2015シーズンの情報はまだ出ていません)


参考サイト ⇒ ぐんまプラチナシーズン券




Mt.グランビューのリフトシーズン券はお値段なんと13,000円!!


破格すぎて信じられない・・・。 ⇒ コチラ











複数行けるシーズン券の例


マックアース
 ⇒ 先シーズンの情報







シーズン券がバラ色か?と言われれば微妙なところもあるケド、出遅れた分、ナイターまで粘って滑っていてもお金は掛からないので遅番部隊には価値があります。






Mt.グランビューの1万3千円なんて破格値を見ると、Mt.Naebaじゃなきゃダメなんですか!?と、事業仕訳されそうですが、、、当面は苗場で頑張りたいと思います。わかんないケドね、いきなり北海道であんパン職人とかになってるかもしれないし。






深~雪なら、技術よりも道具が上を行くシーンも多そうで、なんとも憧れる♪ファットもん勝ちって。そんな世界でのんびり暮らしてみたいものです。












< むかし話 >




今はヒトリストですケド、その昔にお仲間と神立高原に行っていた頃、午後3時くらいにリフト券の末尾抽選とかあって結構当たってました。当選するとリフト1日券引換券をプレゼントしてくれて、自然と「次回のゲレンデも神立に決定~♪」みたいな。早上がりする時も抽選結果の放送聞いてから帰ろうとか暗黙の了解でしたね。懐かしいお話です・・・。



















お得な情報など拾いましたらお知らせいたします。









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