前十字靱帯をぶっちぎった斜面を滑った時の動画
某県連の技術選大会を目標に練習したシーズンでしたが、大会の1種目目であっさり消えました。たまたま同じバーンで滑っている昔の動画がありましたので戒めに載せておきます。
その昔、長野県の戸隠スキー場で行なわれた埼玉県連主催のテクニカルプライズを受験した時のもの。この時よりはちびっと上達はしていた(と思いたい)けど、、、比べると大会は停止エリアの設定が厳しいなぁ~と思いました。練習の時から気にはしていたんだけど・・・。
丁寧さとかを薄めて、勢い優先にしたら、停止を意識するエリアを予定より超えて侵入しすぎた・・・。進行表の読み解きを間違えて、SLの小回り板でフリーを滑った分、動けてしまってひとつ多くリズム変化を加えてしまう。停止エリアの旗が視界のすみにとび込んできて身体が固まったところで転がったっぽい。
当初の予定通り、R18のロング板で種目に臨んでいたらそんな余裕もなく、おそらく3ターン終わったくらいで停止を意識してたんだろうと・・・(最初から停まることばっかりに意識がいっていたかも)。
ちなみに、この戸隠テク検の動画、、、
リズム変化は迷った末に横へ逃げ逃げ。
本人的にはうまいこと誤魔化したとか
思ってましたが、得点は74点・・・。
停止エリアも厳しくなかったので、
停止については何も考えてないっぽい。
普段の練習からどこでどうやって停まるかを意識して滑ることは、対応力をつける意味でも大事ですね。しかし、お高い授業料となりました。。。
お口直しに、前走の動画も載せときます。
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リズム変化をとる方向が漢だね!
~ lumevangis ~