単独登山 佐古清隆 著 (山と渓谷社) | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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このところ、山と渓谷社の本を読んでます♪






・・・




リハビリの先生からは、岩登りでなければ夏には山歩きしても大丈夫だろうと言われているので、こんな本を読み始めました。
















単独登山   佐古清隆 著

(山と渓谷社)






ちびっと古い本ですけど、なかなか良い感じです。








<目次>




1. 単独行のアウトラインをつかむために




2. 登山の世界・単独行の世界




3. 山歩き未経験者のための入門編




4. 道具・装備




5. 自分に合った歩行




6. 山小屋とテント




7. 山の情報




8. 月別の天候と山の状況




9. ピンチに遭った時の対処








ひとりで長野へ遠征して靭帯切って帰ってきた奴が、カッコよく単独登山もないものですけど・・・。というか、スキーも遠征の時はお供がいるなぁ~と思いはじめている今日この頃。。。









手始めに平標山の稜線歩きとか。




単独での稜線歩きは哲学的ですね~。











槍ヶ岳には行ってみたいなぁ・・・。




こちらは山小屋泊りになるのかな?


















最終目標はジャンダルム・・・は、無理として、、、



立山で雪中キャンプをしてみたいものです。
















しかし、この本。


21ページ。


動物、人間に襲われる。


 ↑


わはっ、思わずお茶吹いた(笑)

良い味出してます。






にんげんもアタックかけてくるとなると、

必殺技が必要だわ♪

毒霧なんてクールかな~。








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