LINE マグナム・オーパス(ファットスキー)は板の仕上げが粗いと思われ・・・ | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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Line Magnum Opus




ふかゆきの相棒、ラインのマグナムオーパス。ワックスを掛けてその仕上げ?の粗さ??に少し引いた。値段はお高いのにそのあたりはレース板とは違う模様。














こんな感じで、














一部、板とエッジの間に微妙(0.5mm程度)な隙間がある。




それを接着剤で埋めている感じ。




自分で気になるところはP-TEX垂らしてフラッターで均しておいた。接着剤?パテ?で問題ないのだろうけど、色がクリアだと本当に埋まっているのか「ドキっ」とするので、黒い素材を乗せてみた。少しは黒いのが入ったから補修部分は若干痩せていたのだと思う。


















滑走面はストラクチャー入り。グラが入っているところが爪で引っかかったりするなんてことはないのでここは評価ポイント。(ノルディカのゼロは完全に爪でカツっと引っ掛かる。プレチューンだしてるのにね。ショップではストーンかけなかったのか・・・んなわけないか。素材の摩擦抵抗なんてものが異なるのかもしれない。)
















板のコスメは気に入ったのに、肝心の滑走面(エッジ周りの仕上げ)が粗かったのがざんねん。とはいえ、そういうところにこだわる板ではないのかもね。teneightyではレールやボックスなんて気にせず入って板を傷つけていたわけで、楽しく乗れればOKなんだと思う。じぶんの板しか知らないので、他のはもっと丁寧かもしれないけど。






もし同じような「粗さ」を見つけてしまった方。






ショップへクレームを出せば交換してくれるかもしれません。じぶんは、シーズン入ってしまったし今日明日に壊れたりする感じでもないので、そんなもんだと気にしないことにしました。












楽しさは太鼓判!!











パウダーでの浮遊感は猿になります。


















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