尊敬する監督俳優さんがいます。
その方は先日、撮影を終了。
この作品には、俳優として出演されているとか
撮影のために、10㌔のダイエット
飢えと渇きに耐え、
そして風貌まで変えるという。
ずっと、この状況を陰ながらみていましたが
それはそれは、過酷な日々。
この俳優さんを一目みたときから
惹かれるものがあったのは
こういうところなのかもしれません。
何かの為に、必死になる。
何かの為に、限界にまで挑戦する。
憧れをとおりこして、尊敬です。
仕事だからとか、そういったものではない何か
それは、この人は本物なのだということ。
人の魅力とは、
顔形でなく、その人の中身なのだと感じました。
私も、この俳優さんのように本物になりたい。