はい、2回目移植の判定日で病院に行ってきました。
もったいぶってもしょうがないので開始3行目で発表しますね。
陰性!
またしても着床してない!
ここで、先生からこんな提案が。
「卵の染色体異常の可能性が高いとは思うんですが、慢性子宮内膜炎の検査、してみますか?」
あのさあ。
だからさあ。
私、言ったじゃん。
先にやってよって。
「前回、私やれる検査があるならやりたいって言ったじゃないですか。あの時はそんな提案なかったじゃないですか。原因があるなら潰してから移植する方が絶対よくないですか?なんで先に検査してくれなかったんですか?」
っていうのを、言ってしまいました。あ、実際はもっとやんわり言ってますよ。半分マイルドくらいです。いや、3割マイルドくらいかも。
たぶんあの病院で「めんどくさい患者ブラックリスト」に載ってるんだろうなあ。すいませんねえ。でもこっちも人生かかってるんで。
なんでも、内膜の組織を削ってやる検査で痛い検査なのと、痛い割に「やっぱり子宮内膜炎じゃありませんでした」ってなる確率が高いので、有り体にいえばコスパが悪いのだそう。それで、おススメしていなかったと。
いや、うん、そのお気持ちはありがたいよ。患者さんが辛い思いをしないようにね、・・・って!!
すでにいろいろ辛い思いしてますから。
今更ですよ。こちとら原因を究明してそれを潰したいって何度も言うとろうがね。
「今すぐ決めなくていいですよ、検査するか、またとりあえず移植してみるか、よく旦那さんと相談していただいて」
「いや、検査します。(食い気味)」
というわけで、今度の周期は検査周期になることになりました。
待ってろ、まだ見ぬ我が子よ!