今、ニュースで話題ですね。新学期、9月にしちゃおうぜ!論。

 

なんとなく日本人は桜が咲く頃に新たな門出をしたい生き物だから、やっぱり4月がよくない?とか、かなりフィーリング重視的な理由もあり(もちろんそれだけじゃないけど)、ずーっと日本の新学期、新年度は4月だったわけですが。

 

コロナの影響で休校が長引いているから、もういっそ9月にしちゃおうぜ!論がにわかに現実味を帯びてきました。

 

まあ、いいんじゃないですか。なんといっても最近

 

桜、3月中に満開になって入学式の頃には散っちゃうし。   ひゅるりーら♪ひゅるりーら♪(懐かし)

 

まあ、そういう問題じゃないですけど。(STOP!温暖化!)

そもそも沖縄とか3月前半とかに桜前線来ちゃうし、北海道なんか5月だし。

桜といえば4月、なんていうのは本州のエゴですね。

 

それはともかく。

とりあえず9月が新学期になることで真っ先にうらやましいのが

 

夏休みの宿題がなくなる!ことなんじゃないでしょうか。

 

同年代のみなさん、十ウン年前のことを思い出してみてください。

学年の変わり目って、どうせ先生も変わるし的な感じで、宿題、なかったですよね?

(明らかに持ち上がりってわかってた時はあったかな。。あってもがっつりドリル1冊とかじゃなかったような)

 

もうそれだけで超絶ハッピーですね。って、子供の立場ならそうなんですが、これからもし親になったら、こんな会話が繰り広げられそうです。

 

「ちょっと、夏休みだからってごろごろゲームばっかりして!」

「だって、別に勉強することないしい」

「(くっ・・・今時の若者は・・・っ)」

 

まあ、そこをグレないように、でも箱入りにもし過ぎず育てるのが親の務めなんでしょうけど。

親、大変だな・・・大丈夫かな・・・私にできるかな・・・

 

私の時もゆとりゆとりと言われてだいぶ大人に振り回されましたけど、

今の高校生もなかなかハードモードですよね。

センター試験はなんかよくわかんない試験になるし、急に「はい、再来年(だったっけ?)から18歳成人です!」とか言われてたぶん「えー、今19歳なんですけどいつ祝えばいいん?」ってなるし、インターハイや春のセンバツ野球もコロナで中止になるし(コロナは不可抗力だけど)。

 

令和の10代、不憫でなりません・・・

 

ごめんよ、おばちゃんが今度の選挙でまともな政治家に投票しとくからね・・・

まともな人って誰だよう・・・

 

というわけで、20代、30代のみなさん、我が子(予定も含む)の未来のために

 

選挙にいきましょう

 

・・・・・・・あれ、なんでそんな話になってるんだ。