昨日のブログで鼻息荒く転院します!と息巻いていたワタクシ。

 

早速次の休みに新しい病院に行ってみよう!ちょうど生理も終わって卵胞チェックしてもらうのにもいい時期だし。

 

と思って改めて目星をつけていた病院のホームページを見ていました。

 

その病院は、不妊をメインに謳っていて、人工授精から体外受精・顕微授精までやってますというガチで本格的な病院でした。

 

ここに行けばすべてができるわ!と思っていたのですが。

 

こんな感じの記載が。

 

 

「卵管の詰まりがあると受精しづらくなり(中略)当院では(中略)

 

通水検査を行っています。

 

(ん?通水検査?なんだそれは。もしかして、新手の痛くない検査か?さすが、ガチな病院は違うぜ!)

 

卵管造影検査をご希望の場合は他院を紹介します。

 

およ?

 

あれ?

 

だめなの?

 

違うの?

 

助けてー!Googleせんせー!

 

・・・

・・・・・・通水検査とは。

 

卵管に生理食塩水(?)を注入して通りを見る。

それでもうまくいかない(?)時は、卵管造影検査に進む。

 

って、卵管造影検査の前段階かよ!!ガーン

 

(あまりの衝撃に普段使わない絵文字を使ってみた)

 

しかも、通水検査も別に痛くないわけじゃなさそう。

 

結論。

 

最初の病院に紹介してもらって電車で30分(乗換あり)の病院に行くのが結局手っ取り早そう。


っていうか、体外とか顕微とか培養とか言ってるガチ病院なんだから


やれよ、卵管造影!


なんでそんなビミョーなラインナップなんだよ。


通水検査も卵管造影検査もどうやらやること見ることは一緒らしいんですが、卵管造影の方が正確にいろんなことがわかるらしいです。(某都内病院のQ&Aのコーナーに書いてありました)


うーん、だったら謎に2回痛い思いするリスクを取るより最初から卵管造影だよな…



とりあえず、しれっと今までの病院に卵胞チェックの予約を入れました。


こんなことなら旦那の検査結果聞くためだけに病院行ったの無駄だったな…


まあ、ブログのネタになったからいいか…←