旦那の、精液検査の結果が出ました。
結果は……じゃらじゃらじゃらじゃら(ドラムロールの音)
全項目・基準値範囲内!
つまり、異常なし!!
まじか……
いや、いいことなんですけど。
旦那は地味に気になってはいたようで「よかった~!」なんて安堵のひと息をついていましたが。
こうなってくると、
じゃあなんなんだよ!
という気持ちが強くなるばかりです。
そうですね、そうですか、やるしかないですか。
卵管造影検査……(ガクブル)
ちなみに以前話していた転院どうするか問題ですが。
聞かれたら言おう、「卵管造影しますか?」って言われたら、「はい、でも別の病院で」ってちゃんと言うんだ!とかなりがんばって心の準備をしてたんですけど。
この旦那の検査結果を聞いた時の会話がこちら。
「うん、この数値ならね、旦那さんの方も特に問題ないですね」
「はい、よかったです。ありがとうございます」
「・・・」
「・・・・・・」
「はい、じゃあこれで今日は以上になりますね」
おお。
見事なまでに関係ない話はしない主義でいらっしゃるんですね。
関係ないことないけどね。
なんだろう。
あくまで、傾向ですけど。
ここ最近、歯科とか内科とか耳鼻科とか産婦人科とか問わず
医者が親身じゃない
気がするんだけど気のせい?
なんか、こう、
「まあこちら的にはどっちでもいいですけどあなたが気になるんならもうちょい調べてみます?」的な。
そうそう、ここ数年、病院でよく聞く言葉があります。
「様子を見ましょう」
なんでしょう。
昨今のクレーマーというか、モンスターペイシェント(?)が増加していることと何か関係あるんですかね。
「あなた(医者)がやった方がいいっていうからやったのに云々」的なクレームを過度に恐れてやしませんか?お医者のみなさま。
いや、まあ、昨今の医療業界を取り巻く事情もわかりますけど(本当かよ)
もうちょっと、もうちょっとドラマに出てくるようなお医者さん遭遇率って上がりませんかね?
いや、まあ、昨今の医療業界のことは重々…(以下略)
とにもかくにも、そんな感じで会話が終わってしまったので、
転院の話はしませんでした。
もしかして何か察してた…?もしかしてこのブログがすでに読まれて特定されている…?いやいやまさか…
というわけで、心の中でだけ今の病院に別れと感謝の言葉を伝え、そっと姿を消す私なのでした。
あ、もう1回くらい何かLISAの名言聞いてからでもよかったかな…
ま、いいか…
※LISAとは