タイトルの文字数制限が結構かつかつで、いろいろ略さざるを得ない←

前回のブログでも書かせていただいたが、左寄り最前であれよあれよと観られることになってしまった東北産のライブ。
Caryaライブ中に待機のため移動するメンバーが一瞬ちらっと見えて、それすら近くて慄く。
いざ登場となるステージ、他のグループより人数が倍以上なわけで、
全員上がれるのだろうかと思いつついざ登場。
ステージの手前、最前の柵の向こう側に少しスペースがあって、どうやらここもフルに使ってパフォーマンスするようだ。
って待って花彩ちゃん近い花彩ちゃんがとっても近い。

今回のOVERTUREは、俺のネクストガール~もちろん藤井~のあのシーン。
おおっと客席側がざわつく気配。
聞き慣れたしゃちの店長・長谷川ミネヒコの声で発表されるはネクストガールの優勝者。
それはもちろん、いぎなり東北産!
もう、とにかく、何週間も前の話なのに、おめでとうと普通にリアクションできるほど喜びが溢れてくるシーンだ。

スタンバイが終わり流れ始めたのは、しゃちのパワボこと「ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL」の耳に馴染んだイントロ。
ネクストガールで披露されたという話は聞いていて、
とても良かったという感想も耳にしていたので、しゃち推しとして気になっていた選曲がいぎなり来た!
本家より人数が多い8人のヘドバンは間近で観ると迫力が増してより強い熱を帯びていく。
正直この眺めは本家でまず拝めないわけで、5人版ももちろん悪くないのだけれど(ネクストガールも5人だったし)
東北産の場合は小学生メンバー3人、そしていつかは週末の舞台に備え稽古中の結菜ちゃんも加わるのだと思うと、メンバーが完全に揃った東北産のパワボはさらに進化していくのだろう。羨ましさのような気持ちを勝手に感じてしまう。
ヘドバンは花彩ちゃん近いからのみんなクールな表情でやってのける姿に誰を目で追い掛ければいいのかもう分からなくなってくる。
間奏のスタートで一気に盛り上がりが爆発、立ち位置をどんどん踊りながら変えていくメンバー、
ステージがやや乱れ始めたのでいそいそと調整するキャプテンなどスタッフ。
盛り上がりは保ったまま、両手を掲げてシメのポーズで曲が終わっていく。
パワボは東北産なりのパフォーマンスを見させてくれてありがとう。

次曲はかれんくんのとんでもなく力強い掛け声で始まる「天下一品」。
この瞬間のかれんくんが、とにかく、最っ高にかっこいい。
どこから見ても美少女なのに、男らしさすら感じる迫力が強烈なギャップになって観る者を釘付けにする。
この日の天下一品、僕は2日の初夢ライブ以来聴くのは二回目。
最初の初夢ライブの時は年末の別参戦から先のケアを怠っていたせいで喉が絶不調。もともと歌うのも趣味だったけれどもう声が戻らないんじゃないかって思ったぐらいの酷い状態で。
それは杞憂に終わり本調子に戻った声で今回コールを入れられたことに安心した。
もともと参戦予定ではあったけれど、初夢ライブでろくに声を出せなかったことのリベンジの気持ちが強くて、それを最高の形で果たすことができたと思う。
天下一品は、歌い手が全力を出すし、お客さんも全力で声を出す、そんな一曲に思えてしまう。
自然と初見でも声を出したくなる引力のようなものがあるのだ。そしてとにかく盛り上がる。
曲中で何度も声の掛け合いが起こるから、どんどん盛り上がるしかない。
とにかく熱くて楽しい時間はあっという間に過ぎていった。

MCでかれんくんがネクストガール優勝と今回の凱旋ライブについて語り出す。
早い段階で感極まって目元が一気に潤んでいくのが分かる。
のを見ていて思いっきり貰い泣きする。これは堪えきれなかった。
初夢ライブでは、サプライズで沢山のお客さんがメッセージを書いたハチマキを渡されて、
純粋にびっくりしながらもありがとうと泣いていたかれんくんを見ていたから。ハチマキにも一言書かせてもらっていたから。
初夢ライブのかれんくんと大通フェスのかれんくんの姿が僕の中で繋がって、
どこまでもかっこいいのに純粋な想いを溢れさせて涙を見せる姿は自然体で、年相応の女の子のもので。微笑ましいはずなのに泣けてしまう。
ってタイトルに偽りはないと思うけれどだんだんかれんくんが気になってきているのを認めてもいいだろうか。一応箱推しです。
MCの中で岩手県産である梨紗ちゃんとひなのちゃんの話題に触れ、
ひなのちゃんがどうしても岩手でやってみたいことがあり、花彩ちゃんに協力してもらうとのこと。
他の6人のメンバーは一旦脇へと退場。

ひなのちゃんと花彩ちゃんがスタンバイ完了し、流れ始めたのは世代的に馴染みがありすぎる冬の有名曲、SPEEDの「White Love」。
サビの高音がどんどん高くなっていく、歌い上げるのが難しい曲だと思っている。
そんな曲の歌い出しを聴き始めた途端、あっこれ上手すぎると思うしかなかった。
すっと伸びやかに通るひなのちゃんの声に、独特のクセや深みすら感じさせる花彩ちゃんの声は、同じようで全然違う。
島袋ひなのちゃんと今井花彩ちゃんな割り振りも的確。それぞれの声に合ってるパートだったかと。
二人きりのステージで、貫禄すら感じられるパフォーマンスで魅せるこの二人ともが本当にまだ小学生なのかと疑わずにはいられない。どちらともに存在感がありすぎる。
最後の最後まで音域が上がる中、歌われきったWhite Love、とても素晴らしかった。
この曲だけ会場中がしんと静まり、噛み締めるように聴いていた印象が強く印象に残っている。

二人のパフォーマンスが終わり他のメンバーも再びステージに登場。
エビ中カバーの「売れたいエモーション」、ももクロカバーの「コノウタ」。
売れたいエモーションは原曲がよく分からず、周りの動きから見よう見まねでついていっていた。
帰りの道中で前年度俺の藤井・TynamiteのBDを観ながら動いていたけれど、まさかそこですぐに「本家はこれだよ☆」とばかりに売れたいエモーションを聴くことになるとは(笑
ほんのり悪どくニヤリとするパフォーマンスは誰を観ていても面白かった。

「コノウタ」はネクストガール出演の五人で披露。
途中ちらほら見受けられたマイクトラブルが、コノウタに入ってから音響トラブルも重なり、序盤の音が崩れてしまっていたのが悔やまれる。
ただ、音響トラブルは解消されてもマイクトラブルが引き続き続く中、
五人とも出せる限りの声を張り上げて歌っていた姿を見つめた。トラブルへの動揺もなくパフォーマンスを続け、全力で歌っていたのは素晴らしい。
そしてお客さんはどんなトラブルが起こっている瞬間も絶えずステージへ声援を送り続けていた。
背中の方向から聴こえてステージへ流れていくその声援はあったかくて、これもどこまでも全力で、
会場が一体となって盛り上がり、共に時間を作り上げている感覚がひしひしとあった。
改めて、この現場好きだなとむくむく思えた。

小学生3人がステージに戻り最後の挨拶をして退場していってから、チャーマンズ登場までひたすら放心していた。夢心地という感覚にすらなりかけた。
でも、ふわふわした夢にするにはもったいない時間だったから。
こうして記録して、覚えていたいと思う。いつか振り返りたいと思う。
いつも感想戦書くとだいたい最後は同じようなことばかり書いてしまうのだけれど、こればっかりはしょうがない。
最高だったし、楽しかったし、参戦できて本当によかった。
ネクストガールで披露した曲や小学生組の二人のバラード、どの瞬間も熱くて楽しくてあったかくて一体感があった。
こんな時間にまたいつか包まれてみたいと思う。一応次の参戦予定は未定なのです。





余談で脳内がだだもれなくだけた大通フェスの所感
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・かっ花彩ちゃん近い近い近い近いああああ可愛いすっごい顔立ちが美人さんあああ近い
・桜○○丸計画そこ勘違いするって・・・間違える、ってええええ!?ww
・どの曲かはあんまりにもインパクトが強すぎて忘れてしまったけれど、向かい合って至近距離にひかるちゃんが近づいてきて、目の前でクラウチングスタートに近いしゃがみ体制でスタンバイ完了。
そのしゃがみ込むまでの動きだとか、ちらっと目の前でパフォーマンスしてくれたりだとか、
感想という感想がインフレを起こしすぎて弾けてしまいそうな勢いで言葉にならない混沌とした想いを生むので精一杯だった。もうこれはどうしようと思った。
・梨紗ちゃん、りねこちゃんとは今目が合ったかな、って瞬間があった。他にも合ってる子はいたのかもしれないけれど、きゃーきゃー言うのを抑えることも含めてなんだか必死だった。
りねこちゃんにはその後の握手会で「前で見てくれていたのを見てました」って逆に声をかけてくれてふぁああありがとうございます!?なんてやりとりになっていたり。
・握手会、たぶん岩手県産だからというのもあると思うけれどひなのちゃんが握手無しで特別語らえる要員に。
最初ひなのちゃんといろいろおはなしできた。初夢ライブのときに唯一ひなのちゃんのサイン入り生写真が入っていて、
くまの絵可愛いですね!と言えていたと思いたい。
梨紗ちゃんはネクストガールおめでとう的に言ったと思うけれど、岩手のおすすめを聞いてみたかったかなと若干心残り。
かれんくんにはおめでとう&ハチマキに書いてました、って言えた。話す順番逆でもよかったかもだけれど必死だった・・・
ひかるちゃんはいざ目の前にしてしまうと眩しすぎて何も浮かばなくなる。おめでとうと言ってるうちに移動してしまった。眼帯が無い代わりに目の下に貼っているハートのシールがとっても可愛くて、そこ触れられたらよかったなと反省しつつ。
りねこちゃんは上の通り。
わかりんは一緒に行った先輩がミッションを携えていてなんとか話したい、という内輪ネタの記憶が強すぎていざ自分何を話せば状態になっていたのが申し訳ない。
握手終わった、と思ってふっと顔を上げたらあれ一番最初に話してたはずのひなのちゃんが目の前にいる、と一瞬混乱する。立ち位置を僕が握手している間に最後尾に移動させていたようだ。
また行きます、といった話を少ししつつ、あれそういえば握手してない?となったけれど握手ダメなんです、と言ってもらってああそうか!ではまたいつかよろしくお願いします、みたいな流れで離脱。ふと思ったけれどダメなんです、の時に両手でバッテンを作ってくれていた気がしたのがほんのり可愛かったと感じたり。
・生写真二セットは買ったけれど、握手は一回でいいかなと思い一緒に行った先輩に特典券を一枚譲る。結果的にミッション達成のために必要だったみたいでよかった。生写真は買いたいけれど特典会はちょこっと参加してあと見守れたらいい派なので。可愛すぎるオーラに至近距離で当たってるとだんだん何も言えなくなってくる派です・・・
・特典会が終わりネクストガール出演組の最後の挨拶のとき、脇でマスクを持ったキャプテンとひなのちゃんが話しているのを見かけて、その雰囲気がとてもやわらかい気がした。普段からこんな感じなのかなと思ったり。
・桜○○丸焼き計画、参戦どうかな・・・そもそも行けそうなら休みを交換していただきたい
・そういえば書き忘れ。あんなにかっこいいかれんくんの可愛すぎるツインテは反則過ぎると言ってみたい。やっぱりひたすらに可愛い。そしてやっぱりあのビジュアルで天下一品!って言わせちゃうのはかっこよすぎる。どっちの感情でいればいいの?(誰に問いかけているんだ

というわけで、あらためて、東北産とっっってもよかったです!!!
前列、そして最前と立ち位置譲っていただいたみなさま、本当にありがとうございました。
とりあえず至近距離過ぎてキラキラオーラが直に突き刺さったと思います。浴びるとコロッとせずにはいられないキラキラオーラをアイドルのみんなは常に持っているんだなと思いました。
きっとここからのロスがまた大変なことになると思います←先々週にたぶん不完全燃焼感で体調崩壊
いぎなり東北産以外のグループ初見だったため、
こちらでは東北産以外のグループについて主にいろいろまとめ。
長くなりすぎて東北産のちほど。。。(ね、ねないと

■えーるらるむ
東北産物販の開始待ちの中始まったリハーサル中から、気にかかっていたものがあった。
可愛い声の中に混ざるデスボイスのようなもの。しかも生半可ではないガチのものだ。
この音が、声が、本当にリハーサル中アイドルのどなたかから発声されているのか、
(注:リハーサル風景をはっきり観られる位置に最初おらず、東北産のリハーサル以外はほぼ音だけ聴いた状態)
それとも音源と一緒に流れている録音済みの背景の一部なのか、本番でそれを確かめたいと思いつつ時間が過ぎる。
いざイベントが始まり、クロステラス盛岡内のコンビニで開始前に見かけた女の子たち二人と、赤毛でメガネの女の子が登場。
開始当時に立っていた場所からは、人々の合間にセンター付近の位置だけ観ることが出来たので、
センターにいた赤毛でメガネの女の子を自然と目で追いかける。
最初の曲の選曲について、もしかしたら失敗したかも?などといったMCはあったものの、
いざ一曲目が始まってみると「あ、これだ」と思った。デスボイス出てきた。
音の出処は赤毛でメガネの女の子。えっそんなナチュラルにデスボイス出るのなんて声帯なの?
そして耳をすますと高音もひたすらよく出ている。あれこの子上手いと純粋に思う。ひたすら上手いって言葉しか湧き上がらない。
たぶん一曲目だと思ったけれど、このデスボイスが出てくる曲名がどうしても探せず断念した。把握できたら把握したい。
他覚えている限りでは、「すまいるまじっく」「オブリビアス」「Feel Existence」は少なくとも歌っている。
そして他の曲ではどれも赤毛でメガネの女の子の高音部がひたすら伸びやかに響く。
すいません正直この子ばっかり追いかけていた。立ち位置からよく見える子がこの子だったというのもあったけれど。
途中のMCで「はせがわゆい」(羽瀬川ゆい)という名前を耳にしたので記憶に留める。
今年もなかなかにとんでもない歌い手に出会ってしまったかもしれない。
超低音のデスボイスと高音を巧みに歌い分ける歌い手に出会ったのが短い人生の中で三人目というのもあったからだけれど。

■AquaNext
リハーサル中にちらっと見かけたとき、まず幼い雰囲気のユニットだとは思った。
遠巻きに見ていたのでリハーサル中ははっきりと認識していなかったのだけれど。
お姉さんユニットのチャーマンズの曲と思われる曲が流れていて、
会場で再会した知り合いさんがこの曲を好きだといっていたので気にして聴いてみると確かに良い。

えーるらるむのライブ後、たぶん主催側からのアナウンスが入り、
小柄な方へ前方の立ち位置を譲りあってほしい、といった声掛けをしていただいたお陰で、
絶望的ミニモニサイズの僕はいろんな方に前へ前へと譲っていただきこのときには二列目の隅でこっそり観始めていた。
最初はAqua Nextとチャーマンズが一緒に登場し、セリナちゃんの紹介もありつつ、
お姉さんたちと一緒に歌い始める。
そして至近距離でふと二つのユニットを眺めていて思う。
あっ、これ大変だどっちのユニットもどストライクな子がいる。
チャーマンズは、この登場時に名前をはっきり認識していたか曖昧だけれど、肩までの髪をおろしている女の子。
Aqua Nextは、ピンクっぽい色のリボンが目印の女の子。ゆづきちゃんというらしい。
他の二人も顔立ちがハーフっぽい美人さん。この二人も確かに可愛いけれど、妙に気になるのがゆづきちゃんだった。
チャーマンズと一緒に何曲か歌いつつ、そのうちの一曲はAqua Nextのみで。
たぶんお姉さん抜きでパフォーマンスというのは相当緊張していただろうけど、
お客さんや会場の雰囲気全体で優しく見守っている印象があった。終了後はあたたかい拍手が。
全曲チャーマンズの楽曲だったのだろうけれど、SF臭を感じる曲がもともと好きで、
エイリアンの曲など面白さを感じる良い曲も多かった。
とか言いつつ知り合いさんが良いと言っていた「冬のワンサイドラブ」が本当に良すぎる。
イントロから冬感が漂いストレートで可愛いラブソング。
この時間帯だったと思うけれど、チャーマンズのふわっとした長い髪の女の子のピアノ伴奏で一曲。演奏も素敵でした。

■スペシャルユニット?
出演者の中でコラボユニットを組むのだろうとは他のお客さんとも話していたけれど、そのとおりだった。
えーるらるむとチャーマンズのコラボユニット。一回前に気になったチャーマンズの女の子がまた出てきた、とあわあわし始める。
そしてえーるらるむの再登場で羽瀬川ゆいさんもまた出てきた、と二重にあわあわする。
コラボはお互いの楽曲をお互いで歌い合い。また違った聴き方ができて面白かった。

スペシャルユニット終演のタイミングで、「俺十分前で観たからいいよ」ということで目の前で観ていた物販待ちの間も少し話していたお兄さんが後方へ。
というわけで最前で観させていただくことになった。
お、お、ん、え、いいの?いいの?を脳内連発。
しかし後ろ下がるにもかなりの人だし、その前にご好意を無駄にできぬと最前GO。
二列目でもなるべく周りの雰囲気に合わせてノリたいと思いつつ、ワンテンポ遅れてコールに付いていくのがほとんどで、
しかし最前はとにかく初見だろうがなんだろうが全力で見守って声援送らなあかん!(二列目もそうだろうけれど前でこっちが見つめられるイコールステージ側からも見つめられる位置にいるわけで、良いって思えるなら楽しんでるよ!感を全力で伝えたいし、良いって思ってるのにノリきれてない感は見せたくないなっていう気持ちが長い)
と脳内兄貴が囁きここからとにかく全力で楽しんで全力で声援を飛ばすターンが始まる。

■Carya
アップテンポでロックテイストの曲が多かった印象。それでいて明るく爽やか。
楽曲と声と外見の雰囲気がとてもよく調和していて、心地よく聴いていられる時間だった。
本人登場前からずっと気になっていた、ステージ上にスタンバイされた謎のカゴ。
後半でお客さんとバスケットボールのパスをしたり、
お友だちのモロぞうくんが語り始めたり。
・・・音響調整という名の魔法の力でモロぞうくんは語っているんだよね?
こっこの子の地声じゃないよね?まさか男の娘じゃないよね?など一瞬動揺したけれど、
彼女本人の声の一部と思われるものがマイクから逸れる形で聞こえてきて、
たったぶんこれは魔法の力なんだよね、女の子だよね、そもそもがガールズポップだよね、
などと静かに動揺と戦っていた。勘違いすみません。
「ロケットガール」「continue」あたりが特に気になった。

※東北産のちほど別記事で書くため飛ばします

■チャーマンズ
Caryaちゃんからずっと位置変わらず結果的にライブ終了まで最前で観させていただくことになり、
東北産のパフォーマンスを間近で観てとにかくいろいろあれやこれやがあって放心状態に近かったけれど、
チャーマンズ再登場で思考が現実に引き戻される。そしてやっぱりあわあわする。
AquaNextと一緒に登場したときからじわじわ気になっていた女の子が再登場。
このチャーマンズとしての登場でたぶんようやく二人の名前を認識し、あありほ(RIHO)ちゃんっていうんだ、と肩までの髪をおろした女の子を再認識する。
上手く言えないのだけれど、たぶん外見の雰囲気にパフォーマンス中の雰囲気に歌声にとにかく漂う雰囲気が好きなんだと思う。
さらに複数回の登場で薄々感じていたことなのだけれど、
夏妃ちゃんが会社の先輩に雰囲気が似ている。とにかく見れば見るほど似ている。
妹さんいたらこんな感じかってくらい似ている。とにかく似すぎていてそういう意味で気になって気になってしょうがなかった・・・なんだこの感想・・・
楽曲は正直AquaNextと一緒の登場で歌ったときと、えーるらうむとのコラボで歌ったときと、
曲目が混同している。二回歌っていた曲もあったと思うのだけれど。
正式名称を把握できずにいるのだけれど、最後に二回歌ってくれた「私を甲子園に連れて行って」と歌う野球に関する歌のコールが面白かった。
カンペを用意して客席に掲げてくれていたお客さんがいたみたいだけれど、
冷麺じゃじゃ麺わんこそば~以外の野球に関するコールについてが確認できなくて、
二回歌ってくれたのに一回目で覚えきれず二回目でも聴いてしまっていたのが個人的に心残り。
この曲のコールはとにかくお客さん全体で一緒に合わせて言えるととても一体感が出ると思った。聞いていただけでしっかり参加できなかったのが悔しい。
ただ二回目はさらに盛り上がっていたと思う。会場が湧いて清々しくライブが終われた理由の一つにこの選曲の存在はあったのではと思う。

チャーマンズはezoo合わせて気になる曲がまだまだありそうな印象なので、
「冬のワンサイドラブ」「エイリアンな曲」「夢見る銀河」「甲子園に連れてってな曲」(一部ざっくり)
あたりを挙げて他は今後も開拓予定とさせていただく。

そしてAquaNextと一緒に登場から数回にわたって沢山パフォーマンスしてくれたチャーマンズ、
合間に他のユニットのライブを挟むとはいえ、何回もステージにあがるのは大変だったかと思うけれど、
疲れているそぶりも見せずどの登場時間も素晴らしいパフォーマンスを見せてくれていました。
単純に経験がありスタミナが高いというのもあったかもしれないけれど、
登場回を重ねるごとにお客さんの盛り上がりも上がっていったと思います。
他のグループも勿論ですが、チャーマンズ沢山ありがとうと言いたいです。

クロステラス盛岡は、もともと去年盛岡旅行に来ていた時にほんとに一瞬立ち寄っていて、
一階の可愛い雑貨店など変わらずあったので懐かしさが。
しかし今回は盛岡駅からまっすぐ、ではなく、高速道路をおりて違う方向からクロステラス盛岡に到着したせいか、
到着後しばらく一回来ていたことに気づかなかった。方向音痴感がまた露呈。
ミニアルバム「いいじゃないか」収録曲。

このページをご覧いただいているみなさま、ありがとうございます。
先日テレビ埼玉で放送された、チームしゃちほこの特番「ROAD to 笠寺~4年間の軌跡と5年目の奇跡~」をぜひ御覧いただいてから、またこのページへ戻ってきていただければと思います。っておい。
いや、それでも、この曲の所感を書くにあたって、僕も番組で店長が語った制作秘話を聞く前だったらきっと、同じようで全然違ったことを書いていたと思うのだ。
ミニアルバム発売当時特設サイトが開設されていて、浅野くんがこの曲の制作秘話を語っていたらしいのだが、
該当ページ探せずそちらは確認できず。もし内容や場所を知ってる方が居たら蒼井托都までご連絡お願いします(って何さりげなくお願いしているんだ

以下は、特番を観た上での超個人的な所感である。
番組未視聴でも僕よりしゃちファン歴の長い先輩方には、そんなの分かってるしって言われるかもしれないが、一応念押しの上での記事とさせていただく。

この曲は、マネージャー・長谷川ミネヒコ(以下:店長)と、初期からしゃちへ楽曲提供を行ってきた浅野尚志による、大人たちからしゃちメンへの“ラブソング”みたいなものだと思っている。
あくまでも恋愛のラブではなく、戦友・同志への友愛のラブだ。
最初僕は、この曲を、しゃちメンからファンへ宛てた歌なのだと思っていた。またはその逆で、ファンからしゃちメンへの想いを代弁している歌だと。
夢の舞台へと至る途中、少女たちの背中を推すファンという“君”に向けて、または、背中を推したいしゃちという“君”に向けて、まだ夢の途中だよ、一緒にその向こう側へ行こうと手をのばすような歌。
ただ、そう聴いてみても、どうしても一部引っかかる歌詞はあったのだ。
そもそも冒頭の、世界中で僕だけが知れる君、ファンがそこまで知ることは可能なのか?
2sなどいろんな特典会などで、参加したファンにはそれぞれの時間を過ごした思い出が、しゃちメンとの記憶が数々、確かにあるとは思う。
これからの活動、そしてその先の将来も、幸せに過ごしてほしいという気持ちだって、ファンはしゃちメンに対して抱いているであろう。僕もその一人だ。
それでもその感情は、しゃちメンを一番近くで支えてきた大人たちがきっと、一番強く抱えてきたのだ。
その全てを、ありのままだけれどシンプルに、店長は「夢の途中」という一つの歌に込めたのだろう。

特番を観終わった後に改めてこの曲を聴いてみたら、それまでと違った聴き方ができて泣けてきた。まだ、ゆずぽんは無期限活動休止中の段階である2016年夏のことだった。
曲中の「君」はあくまで一人なのかもしれないけれど、しゃちメン一人ひとりに店長自身が歌って聴かせたいくらいの一曲なのではないかと思う。
この曲をあえてしゃちメンに歌わせているなら。しゃちメンから店長へと、聴かせているのなら。
6人でずっと、歌っていってほしかったと思う。6人それぞれの夢の途中を、夢の続きを、これからも支え合って思い描いてほしかったと思う。
現実はもう5人体制で、ゆずぽんは卒業してしまって、こんな女々しいことをぐだぐだ書くのもこれで最後にしたいのだけれど。

店長、なんて神曲をミニアルバムのラストにひょっこり持ってくるんですか。といいますかなんでいい&ええじゃないかで分けたんですか。いやこれ店長宛てに言ってもしょうがないことなのかもしれないけれど。
フルアルバムのラストをどかーんと飾って、壮大な余韻で終われたらもっとよかったのではないかと一ファンとして思うんです。
ミニアルバム収録なせいか、静かな曲調のせいなのか、ライブで歌っている頻度が少ないせいなのか、知る人ぞ知る名曲的扱いになっているのが複雑なのです。
それでも、ふらっとミニアルバムを手に取った誰かが、軽い気持ちで聴き始めてラストのこの一曲に衝撃を受けてくれたら、なんて策士のような気分で見守ってみたくなったりもする。

体感で認知度が高めのしゃちのアゲ曲だけではなく、落ち着いた曲調で薦めたい歌は何か無いかと言われたら、真っ先にお薦めしたい一曲。
そしていつかこの一曲が、求め続けてきた夢の舞台で、夢の向こう側まで響かせるその日を願って、これからもしゃちを見守りたくなっていく、そんな歌。

 
 
 
 
1stアルバム「ひまつぶし」収録曲であり、Base Ball Bear小出祐介からの提供曲。
この曲ほど、6人の、6色のチームしゃちほこが鮮やかに輝く曲は他に無いのかもしれない。
2016年俺の藤井「Tynamite!」2日目のライブでは、当時活動休止中だったゆずぽんのパートをあえて他のメンバーは歌わなかった。
そのフレーズは、ゆずぽんが復帰したら、ゆずぽんが歌い続けていくものだから。
この曲では特に、事あるごとに、そんな意識をしゃちメンが、そして同じくらい店長を始めとするスタッフたちが、持ち続けていたように思う。
6人6色のcolorsを意識するあまりに、2016年から本格的に始まった5人体制のライブで、セットリストに入れにくいという状況が生まれていた。なんとなく入れづらいのではないかと、ファン歴の浅い自分でも感じていた。
colorsは6人の、6色の個性によって鮮やかに彩られる歌なのだと。
特にそれは、スタッフ側の意識が強かったように思えた。もう一度6人で歌われる日を願ってくれていたことの裏返しにも思えたから、ゆずぽん卒業を巡る憶測のいろいろを黙殺できるくらいの説得力を持っていたのだけれど。
ただ、しゃちメンは、スタッフ側と同じようなことも確かに考えていただろうけれど、さらにその先の答えを導き出していた。
それが形になったのは、2016年夏の「しゃちサマ2016」日本武道館公演で決行された、しゃちメンだけで考えた完全サプライズのcolors。
大人たちのcolorsを外したセットリストに真っ向からカットインさせた、祈るようなMCからのcolors。
5人体制になったしゃちのcolorsから、けしてピンク色が欠落したわけではない。
むしろもう永遠に、ピンクは外せないのだろう。
しゃちのcolorsには、しゃちメンのcolorsに加えて、しゃちメンを支えるスタッフたちのcolorsが、そして全てのしゃち推したちのcolorsが、
もう、どうしようもないくらいに、刻まれてしまっているのだ。
常に日々進化する、愛されれば愛されるほどに強くなる、しゃちに関わる全ての色が混ざり合った、colorsになってしまっているように思えてならない。

ゆずぽん卒業発表後に更新された店長のブログを読んで、がつんと頭を殴られたような衝撃に包まれた。
店長の綴る言葉に共感していたから。6色のcolorsが5色になってしまったと、僕自身も思い込んでいたから。
その思い違いを、店長の言葉という間接的な形とはいえ、しゃちメン本人たちに否定してもらったことが、
とてもとても、嬉しかった。この子たちを推せていることを、誇りにさえ思えてきた。武道館の完全サプライズはさすがに、大人の事情的に当時大丈夫だったのか心配にはなったけれど。
ここまで歌い手に大事にされて、スタッフたちに大事にされて、ファンに愛され続けてもいる、
colorsという曲は、本当に幸せな一曲だと思う。

「colors at 横浜アリーナ」公演の映像を観ることができた。
一つのライブタイトルにもなってしまったcolorsが始まった途端、6色に輝いていたペンライトがどんどんピンクに集約されていく光景を眺めて、
鳥肌は立つし、涙がぼたぼたと出てきた。
誰が強制したわけでもない、しゃちというストーリーの積み重ねがその場のファンを動かした、一面ピンクの横浜アリーナ。
このライブ全編通してではあったけれど、しゃちメンが一切涙を見せない姿に、何故か観ているこっちが泣けてきてしょうがない。
しゃちサマ2016のcolorsを、いろんな想いを抱えながら歌っていた姿が記憶に新しいせいだろうか、ピンクに染まる客席を前に何かしらの動揺にも似たブレがあったら、とはらはらした。
そんな心配はまったく必要なかったけれど。
スクリーンに映し出されたゆずぽんの面影を背負い、前方からピンクのペンライトに照らされて、
ステージ上に君臨した5色のcolorsは、ピンクと一緒に歌おうとしていた。たぶん実際一緒に歌っていたのだろう。
面影という過去を背にし、現在進行形でペンライトを掲げるファンに向き合って歌われたcolorsには、未来を感じた。
新しい始まりを告げる、一つの歴史の終わりを切り取ったcolors。
綺麗で、眩しくて、凛々しくて、寂しくて、切なくて、苦しくて、尊くて、尊くて、尊くて、とにかく尊すぎて泣けたcolorsだった。
今も鮮やかに記憶に蘇っては、涙が込み上げてくる。
あのcolorsを思い出す時だけは、ゆずぽんのことを思い出して泣けるような気がした。
泣いてもいいような気がした。


 

ふと他の方へのコメントを書きながらこれあげ忘れていたことに気付いてデスクトップ上のメモを漁ったり。

 

Dear my songs ∮ OVER ARM THROW
ハッピーエンド ∮ back number
Hello,Again~昔からある場所~ ∮ My Little Lover
恋 ∮ 星野源
運命の人 ∮ スピッツ
I Don't Want To Miss A Thing ∮ Aerosmith
七色シンフォニー ∮ コアラモード
恋人はスナイパー ∮ チームしゃちほこ
二人セゾン ∮ 欅坂46
大人やらせてよ ∮ 夢みるアドレセンス
サイレントマジョリティー ∮ 欅坂46
純情マリオネット ∮ 夢みるアドレセンス
THE OPERATION ∮ 中田裕二
二人のアカボシ ∮ キンモクセイ
ROMANCE ∮ Janne Da Arc
餓えた太陽 ∮ Janne Da Arc
Deep River ∮ 宇多田ヒカル
誰かの願いが叶うころ ∮ 宇多田ヒカル
Prisner of Love ∮ 宇多田ヒカル
Goodbye Happiness ∮ 宇多田ヒカル
桜流し ∮ 宇多田ヒカル
Kremlin Dusk ∮ 宇多田ヒカル
むてきのうた ∮ ときめき宣伝部
Sweet Memories ∮ チームしゃちほこ
季節外れのときめきサマー ∮ ときめき宣伝部
土っキュン!!少女 ∮ ときめき宣伝部
あなたの好きなところ ∮ 西野カナ
加賀岬 ∮ 加賀さん(井口裕香)
Dream Land ∮ Perfume
ハッピーエンド ∮ back number
HEART ∮ MEG
FLYING FAFNIR ∮ TRUSTRICK
まっすぐ ∮ 私立恵比寿中学
マホロバケーション ∮ ももいろクローバーZ
ハッピーエンド ∮ back number

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1230ときクリ大宮に向けた発声練習としつつ、

ハッピーエンドのMVに見惚れたり1218京本紗采クリスマスライブの余韻を噛み締めたり、

アイドルオタに目覚めたり日々増殖したりしてる2016年を手当たり次第に突っ込んだり、.

祝Hikki復帰だったり有線で聴いて懐かしさを感じた曲を突っ込んだりええもうなんか好き勝手に突っ込んだ感が出すぎです。

やっぱりどこからどう見てもハッピーエンド3回入れてました。

次は5回入れてもいいくらいやけに聴いたり歌ってます。中毒はだいぶ薄れてきたけれど。

 

カラオケ配信だったりそもそもそもネット配信していない曲でたっくさん歌いたい歌があるので、

いつかはいろいろ歌えればなあと思ったりします。とくに最近の3B Juniorやユニットのいろいろ。

勇気のシルエットをいつか歌いたい。

 

 

 

今回はJOYSOUND行ってましたが、

DAMで観れていた「J.A.N.A.I.C.A」のMVが前回以降観れなくなっているという噂は聞いていたけれど、

確かめるのが怖くてしばらく行けそうにないです。

でも前回1112のタイミングにカラオケルームで観れてよかったなとも思います。