結婚したいなら、そのプライドを手放そう

アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー　伊藤友美です

「結婚したいなら、そのプライドを手放そう」
という話をします。

私の30代、婚活こじらせ街道を爆走していたときは、

出会う男性が奢ってくれるか否か？

そこに、自分の価値、
そして、男性の魅力を測っていました。

当時は、真剣に、これが当たり前だと思ってました。

今考えるとほんと恥ずかしい、、

男性がデート選ぶお店にケチつける人も
感覚としては近いです。

「私とのデートにそのお店を選ぶなんて、私をなんだと思ってるの？（プンスカ）」

あと、お店を予約をしてくれないと拗ねる人も同じ。

予約して欲しいなら
そうお願いすればいいだけだし、

自分で予約すれば
「自分が行きたいお店」
を選べからお得なのに、

男性がやるべき！
私のためにいいお店を探すべき！

みたいに思ってるなら、

そこに自分のプライドを立てるのは

もう古いし
時代遅れも甚だしい

ってことに気づいた方がいいです。

自分にとって喜ばしいお店を選んでくれたとて、

全額奢ってくれたとて、

生理的に合わない人とは結婚したくないだろうし、

お互いの価値観が近いかどうかも大事ですよね。

いいお店を選べる人は、
単にアプリ慣れ、デート慣れしてるだけで、

「真の結婚相手」

とはほど遠いってこともありえますしね。

奢る人は、
結婚したら会社の人にも全奢りしてたりして、
結婚相手として考えたらどうなんだろうね。

という視点も、オトナ婚活女性なら持っておくべきです。

本気で結婚すると決めている人は、
自分自身が出会いたい相手を見極めて、

出会う相手の「本質」

を見ようとします。

どうでもいいところで
自分のプライドを立てるのをやめること。

最速で結婚したいオトナ女性は
ぜひ気をつけてくださいね＾＾！

4/1より、

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