「愛」という言葉の恥ずかしさ

先日の弊相談所カウンセラー会議にてゴージャスパフェとともに

アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー　伊藤友美です

6/19に開催した婚活セミナー

『結局、理想を下げない女（ひと）が選ばれる』

Hさん（50代）のアンケートを紹介させてください。

＜セミナーを受講して、どんなことを感じましたか？＞

本を読ませて頂きワークも実践しましたが、1人で実践するのと、誘導して頂きながら皆さんと一緒に実践するとでは感覚が違うなぁと思いました。

1人だと「やったつもり」になってしまっている事に気づきました。

また、セミナーだと他の方の質問が新たな気づきに繋がったりするので、これも良い点だと思いました。

＜伊藤友美がお伝えしたことで印象的な言葉はありましたか？＞

質問を色んな角度から見てアドバイスされてされているのが凄いなぁと思いました。

「自分を愛するという言葉がけにつよい抵抗感を感じる」というコメントに答えて頂き、ありがとうございました。

確かに普段言い慣れていない言葉がけなので、慣れの問題だと思いました。

恥ずかしくても少しずつ慣れていきたいと思います。

〜〜アンケート　ここまで〜〜

Hさん、オンラインサロンご参加と、早速のセミナーアンケート回答、ありがとうございます＾＾！

セミナー当日にいただいた

「愛しているという言葉を自分に言うことに抵抗がある」

というシェアについて
当日も諸々お伝えしましたが、
こう思われるかたは多いです。

そうですよね、
鏡の中の自分に向けて「愛してる」と伝えるとか、

親にだって「愛してる」って言われたことがほとんどないのに、

言いづらいですよね。

わかります。

私も以前はそうだった。

最初は言い慣れないから、
恥ずかしいし、
恥ずかしいから言えない、
をやってると
いつまでも言い慣れない。

私の場合は、
何度も自分に伝えた。

そしたらそのうち慣れた。

ただそれだけのことなんです。笑

自分に「愛してるよ」

と伝えることで起きることは、

伝えてない人には一生わからない。

でも、何度も何度も伝えると、

あなたにとっての本当の望みを

自分のために叶えてあげたい

と心から思えるようになる。

そう思えないなら、

いつまでも本気で婚活できないし、

本気で婚活しないなら、

いつまでも「この人だ！」という人に出会えない

ってことです。

これ、婚活だけじゃなくて、
すべてにおいて同じことね。

仕事でも人間関係でも、

自分に中途半端なものを与えることを
許せるのは、

自分のことをどうでもいいと思ってるからで、

いつも自分に「愛してるよ」と伝えるなら、

自分にとって環境を良くしよう、

と当たり前に思えるし、

そのために何ができるかな？と考える。

自分が気分良くいられる状態を
自ら作る努力を怠らない。

だって自分が愛しいから。

愛って言葉は、
簡単に使えばいいと思っている。

特に自分には。

親も家族も夫ももちろん愛しているけど、
猫も家も自分のお気に入りのものも
ピアノも趣味も生きること自体、
すべてを愛している。

愛は、すぐ近くにあるし、

どこにでもあるし、

なければ自分で生み出せる

と思ってる。

とても気軽。

そういうもんだと思ってるから、
愛されるってことにも違和感がない。

当然だと思ってる。

多くの人に愛されていいと思っている。

そして、愛されないことも含めて
それでOKだと思っている。

愛って言葉を気軽に口にしよう。

そしたら、
愛を感じることがもっと気軽にできるようになる。

自分に愛の言葉を伝えること。

それだけで、内からパワーが湧いてくる。

これは間違いないので、
早速やってみてください＾＾！

著作でもそれについてたくさん書いてます♪