あなたにとって「男」とは？

アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー　伊藤友美です

最近、新しいプロジェクトが始まりました。

今年の年末から来年１月の開業を目標に、
「結婚相談所」を開業します！

これまでは
「アラフォー以上の女性が理想通りの男性と結婚する方法」
をお伝えするだけでしたが、

今後はそれに加えて、
「結婚相手を紹介する」事業も始めることにしました。

もちろん、私ひとりで結婚相談所を運営することはできません。

だから今まで動けなかったのですが、
７月から始めた「婚活コンサル養成講座」受講中のメンバーが、

みんな仕事ができる！
みんな優秀！

私ができないことや苦手なことを
サクサクやってくれる！

なにそれ尊敬！！！
みんなマジ優秀！！！

と、
みんなの動きに
毎日感心＆感動しています。

私が得意で、できること、そして好きなことが、

「自分が実践してきたことをメソッド化して、
必要としている人に伝えること」

「受講生に成果を出してもらうこと」

「メソッドを伝えるための文章を書くこと（ブログやメルマガ・本など）」

「成果を出してもらうためにセミナーやコンサルで話すこと」

なんですよね。

それ以外の、

PRとか、
企業とのやりとりとか、
細かいこととか、

全部苦手。

事務作業とかはね、できますよ一応。

でも好きじゃない。笑

私ができないことを、
メンバーがやってくださることが
マジでありがたくて、
ありがたすぎて、

「婚活コンサル養成講座」の受講生みんなの力を発揮できる場所を
どんどん作っていきたいな〜と思っています！

今後、
結婚相談所だけでなく、
「マリッジアカデミー（仮称）」設立に向けて
WEBサイトも新しく作ってもらうプロジェクトも進めているので、
来年をお楽しみに♪

はい、ここまでは私の話でしたが、
本題に入ります。

問いを出します。

『あなたにとって「男」とは？』

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この問いを見て、
すぐ浮かんだ言葉や感情はどういうものでしたか？

「男の人はみんな優しい」

「私の周りの男性はいつも丁寧に私に接してくれる」

「男の人と一緒にいると、楽」

「私を守ってくれる存在」

「男の人がそばにいてくれると安心」

こうした温かく明るいイメージなのか、

「男ってほんとバカだよね」

「どうしていつも私が付き合う男性は不誠実なんだろう」

「男はどうせ浮気する」

「男は頼りない」

「男はえらそう、たいしたことないのに威張ってる」

このようなネガティブイメージ先行なのか。

最初に思い浮かんだ「小さな」言葉や感情が、
あなたと男性との関係を決めています。

まずは、どういう気持ちを持っているのか、
冷静に見つめてみることが大事で、

ネガティブイメージ先行だった場合は

「それいらないよね？」

と自分に伝えます。

いつまでも同じことを言い続ける人は、
その方がラクであるのと、

同じことを言い続けることに
「メリット」
があると思い込んでいます。

これは、自分で「この方がお得（メリット）」だから
なんてつもりがない人が多く、

「男って〇〇である」
という経験を過去にしたから、

今もそういう意識を持ち続けているだけな場合が多いです。

でも、過去の経験だけで、
「男って〇〇である」

と決めつけるのは
もったいないと思います。

私は30代後半まで、

20代前半に2年ほどお付き合いしてきた人にこっぴどく裏切られたので

「男って裏切るもの」

みたいな思い込みが根付いてました。

その後の恋愛でも、
なかなか良い関係が続かないので、

「男性に本気になってもらえない」

なんて思い込みも加わりました。

「思う人に思われない」

これは若い頃からありましたし、

30代後半になると、

男性とのご縁自体が減りました。

でも、39歳になる前くらいに、

「私は理想通りの人に愛されて結婚する」

「愛する人に愛されて結婚してもいい」

と、

強く　　（←ここめちゃくちゃポイント。フワッとではダメ）

自分に伝え続けました。

すぐに

「どうせ無理かも」
「私にはそんな価値ないし」

という気持ちが湧いてくるので、

そういうネガティブな思いが湧いたら瞬間に、

「そんなことない！男性は優しいし、私は愛する人に愛されて結婚できる！」

と伝え続けました。

自分の中の

「どうせ無理だよ」

が黙るまで、

ずっとです。

何度も自分に言い続けた。

あなたにとって「男」とは？

こう問われた時、

ネガティブな思いが渦巻くなら、
その対象を脳内でやっつけたり、
ノートに思いっきり怒りを書くなりしてください。

（本P.108 怒り発散ワーク、絶対やってください）

それと同時に、
自分に対して肯定的な思い込みを入れていきます。

それが、
自分に伝え続けること、
です。

自分の中の否定的な言葉は、

自分に「愛の言葉」を強く何度も

何度も何度も何度も伝えることで

薄くなっていきます。

これは、あなた以外に
やってあげられる人はいません。

どれだけやっても
ネガティブな思いが消えない
という人もいますが、

「そんなに自分に伝え続けてないでしょ？」

と思います。

自分の中のネガティブは、

蓋をしてきた期間が長いほど、

一回蓋を開けると暴れ周ります。

でもそれは悪いことじゃないですよ。

「そっか、ツラかったね」
「これまで、大事なことを見てあげなくてごめんね」
「今までずっと、ありがとう」

こうした愛の気持ちを向けてあげるタイミングが、
ようやく来たということです。

そこは、逃げたらもったいないんじゃないかな。

だって、生きてたらどこかでまた向き合わないといけない部分だし、

逃げる限り、

自分の中から追われますよ。

じっくりと、何度も私の本を読んでもらえると、

ここでお伝えしている意味がわかると思います。

あなたが、

愛し愛される関係を築ける最愛の人と出会えますように。

心から応援しております！