読了した本
『ティファニーで朝食を』
主人公の
ホリーの言葉で
最高だったもの。
不正直な心を持つくらいなら
癌を抱え込んだ方がまだましよ。
〜中略〜
癌はあなたを殺すかもしれないけど。
もう一方のやつはあなたを間違いなく殺すのよ。
ホリーはエキセントリックで自分勝手、的な印象
が一般的なのかもしれないけど、
本当に自分の心に正直に生きていて、
マジで最高だと思った。
ホリーのような生き方をしたいってことじゃなく、
（読まないとわからない突飛さ）
私も不正直で生きることが、
もうできないだろうな〜
という自覚があるから。
これからますます、
本当の自分が望むことはなんなのか？
それを実践していくことが
人生の目的だと思います。
誰もが、だと思うけど、
私は、特にそう思ってる。
自分が望まないなら、
その現実が現れることはない。
絶対に。
だから、望まないといけない。
イヤなもんは嫌だし、
愛想笑いもしたくない。
人に合わせることは得意だけど、
嫌いな人にまではやらない。
（できるけど）
自分に正直に生きること。
だからと言って、
これまでの思いを爆発させて
誰かに文句言う、
とかってことじゃないです。
それは自分に正直になったとは言わない。
自分の気持ちに正直に生きるからといって、
誰かに大っぴらに文句を言わなくてはいけない、
これまでの恨みを晴らさねば、
とか、まったくいらない。
そんなことをしなくても、
自分に正直に生きることはできます。
自分の内側が、
ずっと表にいる自分に聞いて欲しがっていたこと、
それをじっくり聞いてあげることが
何より大事。
それは、一人でノートに向き合えばできること。
一人時間をじっくりと楽しむと、
本当の望みに気づけるようになりますよ。
淡々と、ノートに向き合おう
結局、理想を下げない女（ひと）が選ばれる
（フォレスト出版）
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