あなたは大丈夫？婚活で自滅するパターン、いくつか。

アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー　伊藤友美です

私が37歳くらいの時かな？

自分の誕生日に、
初めて、親に電話で伝えました。

「私を産んでくれてありがとう」

「お父さんとお母さんの子供で本当によかったです」

私も声震わせながら、
そして母も泣いていました。

母は、お父さんにも伝えるね、と言ってました。

それから毎年、伝えています。

あのね、これまでの婚活塾でも他の講座でも、

ずっと伝えてきてますが、

親との関係を見直すことは、

結婚したいなら　必須事項　です。

親を見下している自覚がない人が多いですが、

そういう人は、

自分自身が　愛し愛される関係を築いてもいい、

とは思えないんです。

アラフォー以上になると（アラサーでも実は同じだけど）

年齢的に、勢いだけでは結婚できませんし、

親との関係でこじらせている人が、

理想の男性から　あなたと結婚したい　と思ってもらえることは

ないです。

理由はいくつかあって、

結婚相手に親のような愛情を求めてしまう

というのが大きいかな。

親にもっと愛して欲しかった！！！！

私の思う通りに愛して欲しかったのに、そうじゃなかったから私は不幸！

みたいに思ってると、

本当は、そこに　＜大きな愛＞　があったのにも関わらず、

愛をないものにしてしまいます。

で、子供の視点のままの　愛　を欲しがるんですよ。

それを婚活で出会う男性にやってしまう。

、、それでは、
男性からしたら重たい。重すぎる。

あと、逆パターンだと、

本当の自分を出したら嫌われる、

と思ってるから、

言いたいことも言えなくて

そのうち苦しくなって自爆するパターンかな。

自爆までいく前に、
相手から距離を置かれるパターンも多いね。

何を考えているか分からないから、結婚相手として信用されないんでしょう。

そういう場合、
相手から本当のことを言ってもらえないだろうから、
直しようがないしね。

どこを変えたら結婚できるのか、
自分で気づければいいんだけど。

いざ婚活するときに、

どんな自分でいるのか？

不安ばっかりで、
相手に幸せにしてもらおう、

と重たい女でい続けるのか、

希望を持って、
私は最愛の男性と出会って、
その彼を幸せにしたい！

と活動するのか。

どちらが、理想の男性から選ばれるでしょうか。

考えなくてもわかりますよね。

あなたもそういう女性になれます。

もしかしたらすでにそういう女性かもしれませんね＾＾！

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