
トントン拍子に結婚まで進む彼に出会えてよかった〜


私はカンチガイしていました。
「結婚って、男性に幸せにしてもらうもの」
「男性は私の言うことをなんでも聞くもの」
「私に、合わせなさい」
「男性が差し出してくれたら、私も出してもいいよ」
(あなたが謝るなら、許してやってもいいよ)
(あなたがこれくらいの年収なら、デートしてあげてもいいよ)
(外見が好みのタイプなら、会ってあげてもいいよ)
(常に上から目線)
こんな感じの、超・がめつい女でした。
これを・・・
30代半ばくらいまでやってたかな。
もちろん、無意識で。
ゾッとするわ〜
ほんと、あるとき気づいてよかった。
自分の考えが救いようがないことに気づいたきっかけは、いろいろです。
最終的には本をたくさん読んで、
いかに自分が傲慢だったか、
感謝のない人間だったかを思い知ったわけですが、
まずね、
がめつい女で通用するのって、せいぜい20代までです。
いけても32〜33歳までかな〜。
「若いからしかたないよね」
というふうに、大目に見てもらえるってことです。
30代半ば以降でそれをやっていると、
途端に男性から選ばれなくなるんですよ。
でも常に上から目線だから、
選ばれてないんじゃない!
私が断ってる!選んでいないのは私!
って思うでしょ?
私はそう思ってましたよ。
冷静に状況を見てください。
自分が出会いたい人には出会えていないという事実に。
(結婚相談所では会うことさえNGとか、婚活サイトでは返事もこないとか、ね)
十分、あなたは選ばれていない、ということなんです。
男性は、結婚したいと思う女性をしっかり見極めています。
これからの長い人生を、
共に支え合って生きていける相手なのかどうか。
自分が良い時も悪い時も、
受け入れる覚悟がある人かどうか。
そこを見ています。
男性の方が、結婚に責任を感じるからです。
がめつい女
ケチな女
損したくない女
(運命の人でないなら全力を注がない、的な人)
では婚活がうまくいかないことに、
そろそろ気づいていらっしゃることでしょう。
ではどうやってがめつい女を卒業できるのでしょうか。
それは、これまでもずっと書いてきている
「自分が自分を大事にする」
「自分を愛する(自分の本当の感情に気づいて、受け入れる)」
「自分の良い部分も悪い部分もすべて受け入れる)」
「自分を生み出してくれた存在すべてに感謝する(両親やご先祖さま)」
などをしていけば、
自分が満たされていくんですね。
一朝一夕にはいかないですが、日々続ければ意識が変わります。
そしたら行動が変わります。
意識だけ変わっても行動が変わっていなければ
現実的な目に見える変化はないです。
自分が満たされると、
目の前に来る男性を心から思いやることができます。
そこから、出会う男性の質が変わりますよ!!!
<2年前の記事再アップ>
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