今日は、急に親友が
「私の地元の駅で仕事してるけど、終わったら会える?」
と連絡をくれたので、
うっほほ~い!と喜び勇んで出かけてまいりました。
少し前の約束を、体調不良でキャンセルしてしまったので、
今回突然会えて、本当に嬉しかったです。
私には、心から信頼できる友達が何人かいて、
彼女はそのうちのひとりです。
正直たくさんの友達が欲しいという望みが一ミリもなく、
心許せる、向上し合える友達が数人いれば
それで本当に幸せです。
夫は、愛する人であり、
人生のパートナーであり、
なんでも相談できる親友でもあります。
でも、女友達はまたちょっと違う、
私にとって心強い人たちです。
私は、人間関係に恵まれているなぁと
いつも思っています。
本当に、ありがたいことです。
で、
今日のタイトルは、
親友と話していたときに気づいたことです。
彼女の職場での人間関係の話を聞いたときに、
こう話したんですね。
私: 目の前に来る相手は、大なり小なりそのエッセンスを
自分が持っているのは間違いないから、
それをしたら許せないと思っているという自分を許すと、
その相手も目の前からいなくなるよ。
親友: それ思い当たる。自分に起こるラッキーを、
ラッキーとして受け取ることに罪悪感を感じて正当な理由を探してたけど、
それをラッキーと認めたら(自分を許したら)、相手を許せるわ。
ざっくり書くとこんな感じなのですが・・・
そのあと私が、
めんどくさい人間が嫌いで仕方ない、ってことを話した時に、
彼女から、「それってさっき私に言ったことに当てはめると・・・」
となりまして、
あ、私は、めんどくさい人間でいたくないという思いが強い
ってことに気づきました。
自分の尊敬する相手から、
「こいつ面倒だな」と思われたくない、
スマートな自分でいたい、
気に入られたい、
という思いが強すぎるんですね。
ま、要はカッコつけたいんですよ。
自分に、めんどくさい人間になることを
許していないんです。
だから、めんどくさい人間が嫌いなんです。
親友と話したことで、
また、自分の面倒なところがひとつわかりました。
尊敬する相手にも、
好きな人にも、
もっとどんどん、正直な気持ちを出していきたいと思います。
カッコつけすぎずに。
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