今日の記事の前にお知らせです。
今週末は、大阪でグループ講座(即日満席)です。
初めての関西出張、楽しみです!
今回お会いできるみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
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昔ね、私はこう思っていました。
「髪の長い女性が好きだと言っている男性はキライ」
「女なら男に従うべきだと言う男はキライ」
「女は女らしくいるべきだと言う男性がキライ」
などなど。
男はみんな、<敵>
だと思っている時期がありました。
傷ついた経験があるから、というのもあるし、
偉そうにされたから、というのもあるし、
過去の嫌な経験が積み重なって、
男性ってみんな画一的な見方をするものだ、
と思っている時期もありました。
私のサバサバした部分を認めないなら、
こっちからお断り。
馬鹿はおことわり。
弱い男性なんてもってのほか。
私を納得させてくれる人でなければ、
好きになれるはずがない。
そんな人でなければ、結婚なんてできない。
そうやって、強がっていた時期が、
長かったです。
10年以上。笑
当然その間、恋愛はうまくいかないです。
こうしてくれなければダメ、
こうであるべきだ、
私を好きなら当然これをやってほしい、
いやー、何から何まで、ジャッジしてました。
男性は<敵>だと思ってたのかもな、と
今なら思います。
ジャッジする人は、
ジャッジされます。
当然です。
自分の中に愛がないから、
相手を愛の目で見れないのですが、
相手を敵だと思っていて、
自分を好きなら降伏するべきだ、と思っているから、
ジャッジも厳しくなる。
この状態では、婚活はうまくいかないです。
私は、自分の中に愛を与えることにしました。
相手をジャッジするということは、
自分で自分をジャッジしているんです。
常に。
表の世界に現れていることは、
自分が自分にしていること、
それがすべてです。
こんな私ではダメなんだ、
と思っているから、
こんな私ではダメだ、
と言われるわけです。
ハッキリと、ではなくてもね。
結婚したい人は、
男性を愛の目で見てください、
ジャッジしないでくださいとお伝えしていますが、
それをしないためには、
自分をジャッジしないことです。
いきなり完璧にはできないので、
まずは自分にダメ出しをするのをやめる、
ということからやってみたらいいと思います。
自分にしていることは、
必ず相手にもします。
自分を愛して大事にして、
愛する人に愛されて結婚したい人、
伊藤友美に伴走して欲しい方は
私に会いにいらしてくださいね。
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