「自分を傷つけない男性」を探しても幸せになれない理由 | アラフォーからの最強愛されコミュニケーション術☆伊藤友美

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39歳で婚活サイトに登録後、10日で理想どおりの男性に出会い
2ヶ月後にプロポーズ、40歳で結婚した私の秘密、ぜんぶ教えます!


過去に色々傷ついてきた経験がある場合、

(そうじゃない場合でも)

こんなヒトは嫌だ、

こういうことする人は無理、

などなど、細かく、男性に対する望みや、

してほしくないこと、いやなことがあるのかもしれません。


私のことをわかってほしい、

私を理解してくれなければ二人の関係はうまくいかない、

ああしてほしい・・・こうしてほしい・・・

(口に出さなくても、です)


こんな感じで注文の多い人では、相手の男性は大変だと思います。

重たい。

私が男性なら、こんな女性は遠慮したいです。



過去の恋愛や人間関係で傷ついたことがあったとして、

それは、過去の人との間の話。

今のあなたとこれから出会う相手とは、本当は関係ない。

関係あることにしてしまうのは、

あなたがまだその過去のつらかったことを清算できてないからですよね。

まだ引きずってるからですよね。


被害者意識は、幸せな結婚をしたいのなら、

できるかぎり捨てたほうがいいです。

傷ついた自分を大事にしすぎていると、

素敵な人との出会いのチャンスも逃すだろうし、

「自分を傷つけない人」を選ぼうとする。


これって、

私はまた傷つけられるのではないか。

傷つけられたくない。

が前提ですよね。


そこがスタートなら、

また同じような思いをすることになる可能性はあります。


私は、過去の恋愛でたくさん傷ついてつらかったけど、

もうこれからは傷つかない!

私はお互いを大事に出来る人を選ぶし、

愛し愛される相手と出会えるし、

私にはその価値がある。

という意識で相手を探す場合と、

上に書いた状態では、ぜんぜん違うんですよね。


こういう部分、幸せな結婚をしたい人には

ものすごく大事です。


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