<2014年6月記事の再アップです>
私はもともと人を褒めるのが好きです。
例えば、友だちが見たことのない洋服を着ていて、
それが素敵だったら、
そのまま「すごくいいね~素敵!似合ってるね!」
髪型が変わっていれば褒めるし、
はじめて会った人の肌がキレイなら褒めるし、
考えかたが素敵なら「素晴らしいね、好き」というし、
頭が良いと思ったらそのまま伝えるし、
美しい人には「美しいですね」と言います。
思えば、だから人間関係で苦労しないのかも(例外はあります)
男性のことも、誤解されない程度に褒めましたよ。笑
ただ気をつけたいのは、好きな人、いいと思ったことを褒める、ということ。
間違ってもキライな人を褒めません。
人間ですからキライな人はいて当然。
すべての人を理解しよう・愛そうなどと思わないこと。
それはただの傲慢です。
私たちは神じゃない。
不自然・不整合は、あとでおかしいことが起こります。
好きな人ならムリなく褒められるよね!
自分も、相手も喜ぶ。
これが自然な愛の交歓だと思います。
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