<2014年6月記事の再アップです>
自分を愛してください、
自分を大事にしてくださいと、
クライアントさんにお伝えしたり、ブログによく書きます。
でも、愛するの意味がわからない、とか、
それってどういう状態までいけばいいの?
と戸惑うかたも多いです。
ひとつの目安ですが、
自分が自分をどう扱っているかは、
自分の目の前に来る人で判断することができます。
例えば、スーパーやコンビニのレジや、ショップ店員さんが、
疲れていたり、だるそうな対応をされた場合は、
たいてい自分も疲れています。
疲れているのに、それを見て見ぬふりしていたり、
休めないからしかたがない、
自分だけ無理すればいい、と思っていたなら、
少しでもリフレッシュする、
自分を責めない、
自分をとことん褒める、
などをして、
自分を労ってください。
自分が自分を愛して、大事にして、
自分の望むことを小さいことからでも叶えてあげていれば、
あなたの前には、自分を愛してくれて、大事にしてくれる人が来ます。
自分と同じ波動のものしか、自分の前に来られないからです。
「愛する人に愛されたいなら、自分を愛してください」
と言うのは、そういう意味なのです。
ちょっとずつ自分を愛し始めている人は、
周りに来る人に注意を向けてくださいね。
皆、あなたに愛を向けていませんか?
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