あなたが、どんなことでもいいから夢中になって
取り組むことで、あなたには輝きが増します。
そうやって生きている人を、人は見たいと思うのです。
自分でもそうなれるのではないかと。
こんな風になりたい、と人が思うようになります。
愛と信頼は自分の中からしか生まれません。
その愛と信頼は、毎日を夢中で生きていると、
自然と自分の中から湧き出てきます。
ある日突然気づくのです。
私は私を信じることができる、
私は私を愛している、と。
夢中になれるものなんて、私にはない。
でしたら、
眠ることに一生懸命になってください。
食べることに集中してください。
笑うことに真剣になってください。
書くことに喜びを見出してください。
話すことに恍惚を覚えてください。
身体を動かすことに真面目に向き合ってください。
誰かを本気で愛してください。
号泣するほどのなにかに出会えた自分を褒めてください。
このくらい夢中になりたいものです
(夫から海苔もらい中のぶらん)
いまの自分自身に真正面から向き合う
ということです。
ただそれだけなのです。
昔はこうだったのに・・・
なぜ今こうじゃないの?
あの人が○○だから・・・
あの時こう言ってたのに。。。
あぁ明日が心配だ。
未来はどうなるのだろう・・・
そうではなくて、
いま、この瞬間を見てください。
ここに生きて、息を吸って、ご飯を食べて、
無事に悩める自分が奇跡の塊なのだと、
早く気づいてください。
気づいている人は、
たくさんの夢を叶えています。
そうなる力が自分にある、
ということを、肚でわかっているからです。
自分の思いどおりに生きられるのは、
特別な人だけではありません。
あたりまえの現実を、奇跡的なこととして
大事にしている、
ただそれだけなのです。
それは、誰にでもできることなのです。
以上、今日私が天使から受け取ったこと徒然、でした。
(2014年3月の記事の再アップ)