腑に落ちる時があなたのベストタイミング | アラフォーからの最強愛されコミュニケーション術☆伊藤友美

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<2014年1月の記事の再アップです>


ひとりごとなんですけどね。

耐えきれないほど つらく 悲しい経験をすることで、
今まで自分が気づかなかったことに気づいて、
過去を振り返った時に「 あの時は申し訳ないことをした 」と思ったりすること、
ありますよね。


たとえば、今まで人に振られたことがなかったから、
振られた気持ちがどんなものかが正直なところは想像できなかったけど
(わかってるふりをしてただけ)、

ある時 本当に好きな人に突然振られて、訳が分からなくなって発狂する
( までいかなくても、泣き崩れるとか しばらく立ち直れないとか )、
という状態になって初めて、
今まで告白してくれた男性を気軽に振ってきたこと、
ほんとうにごめんなさいorz となるとか。


例があんまり浮かばないのでアレですが。


腑に落ちたり、合点がいったり、本で読んだことや人に言われたことについて、
肚で納得するタイミングは、人それぞれに必要なタイミング、
だと思うんですよね。


人がわかっているからといって、それが今わからないとダメかと言えば、
そんなことはまったくなくて。


自分にわかっていることが、
人にはぜんぜん理解できていないということも、
たくさんあると思います。


だから、いま、理解しなくてはいけないということは、全然ないし、
わからない自分を責める必要など、
まったくもって、一ミリたりともないわけです。


それがたとえば天使とか、信じたい存在から言われたとしても、
理解できない自分を責める必要は、一ミクロンもないんですよ。

そのままのあなたで何も問題ないのです。
ただ、聞かれたから、このタイミングでの答えを伝えたまでなのです。
それを、このタイミングですぐ理解しなくてはいけないなんてことは、
一 (次の単位がわからん)、とにかくそんな必要はないのです。


ただ、今のあなた、そのままで、何も問題ないし、
大丈夫ですよ、というひとりごとでした。