東京ベリーダンサー
Lu Lu Rino(ルゥルゥリノ)です。
久々にハリージを踊ったら、
次の日はむっちゃ筋肉痛となりました。
普段あんまり使ってない
部分を動かしたってことなんですよね。
今度はイラ―キーも練習しよう。
さてさて
今日もこちらの続きについてお話したいと思います。
↓↓↓
わたしがメキシコで習っていた
オリエンタルでない方のクラス。
結局それってなんぞや?
っていう話です。
前回はそもそもフュージョンとは?
ということについてアップしました。
↓↓↓
できればこっちも読んでね。
今回は
ATSとトライバルについて。
メキシコで習い始めたときは
とにかく「ATS(アテエセ)」の
音というか言葉ばかりが気になって
なにそれー???
となっていたのですが、
なんの略かを調べると腑に落ちました。
ATSは
American Tribal Style
(アメリカントライバルスタイル)
を縮めた言い方。
名前のとおり、
アメリカから発祥した
ベリーダンスのスタイルの一つ。
ベリーダンスの起源はエジプトですが
それがアメリカに渡ったあと
独自の進化をしてできたスタイルです。
トライバル(Tribul)とは、
部族という意味があります。
なので2人以上の群舞でおどります。
服装も民族衣装の要素を
取り入れていることが多く
オリエンタルなキラキラ✨ではなく、
もっと布を沢山腰にまきつけたり
スカートもタイトではなく
長くってふわりとしてて...
みると違いは一目瞭然
写真はやりはじめて2-3月後のわたし。
ステージ前の楽屋。
本当はもっと布まいたりするんですが、
留学中で物もそんなに増やせず
大人しめ、、、
ワンポイントでタトゥーシールしてますが、
もっとダーク感を出すために
いっぱいペタペタしてきてる人もいました。
(もちろん本物のタトゥーのお友だちも)
トライバルスタイルの元は
ATSにあるようですが、
基本的にトライバルスタイルと
ATSは同じ意味に近いとまずは思って
いいと思います。
Lu Lu Rino.
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