測定は犬猫用のAlphatrak3で測定しています
アメリカの獣医に見てもらうことがあるので英語で書かれている部分があります。
Glargine グラルギン(ランタス)インスリン
SC 皮下点滴
皮下点滴はSC、SQ、sub-cu、sub-Q、SubQなどと省略されるらしい
グラフの横線
赤線基準値(ANTECHの基準値)
オレンジ線理想値(80より下がらず、上は150を超えない)
紫線100mg/dl (100あたりをキープできたら嬉しい)
ウンチが硬めなのでイージーファイバーをご飯に混ぜて与えています
11日、深夜の血糖値が知りたくて午前2時に測ってみました高くもなく、低くもなく、良い感じの数値を保ってた
12日、午後7時の血糖値が34だったのでご飯の時間を30分早めて与えた低血糖の症状なし
12日、夜のインスリンをスキップしたけど、打っても問題なかったと思う
14日、午後4時の血糖値が38。午後7時の血糖値が46でご飯の時間を30分早めて、少し多めに与えた低血糖の症状なし
15日、朝のインスリン量を0.25減らして1.0 unitに減量
18日、午前6時の血糖値が49で低血糖の症状なし
12日午後7時の血糖値が34の時のくぅちゃんの様子は普段と変わらず。ご飯の準備をしているとテクテク歩いて来た表情もいつも通り
14日午後4時の血糖値が38の時のくぅちゃんの様子も普段と変わらず。テクテク歩いておトイレで用を足し、お水を飲んでいた
14日午後7時の血糖値が46の時、人間の晩ご飯がホッケだったのでキッチンに魚の匂いが充満してて、くぅちゃんのテンションが高くニャーニャー言いながらウロウロ
ゴミ箱を見つめるくぅちゃん、「ここにホッケがあるな・・・」ってバレちゃってる
この時、アタシはくぅちゃんのご飯を準備している最中だったのですが、くぅちゃんは「ゴミ箱のホッケをくれ」と目で訴えている
動画のくぅちゃんはご飯前なので血糖値が46辺り、低血糖の症状である「元気がない、ぐったりしている、震える、痙攣、ヨダレがたれる、体が冷たい、昏睡」などはない。なので低血糖の時の対処「砂糖水やブドウ糖、ガムシロップ」などは与えず、いつものご飯を与えました
ギズモが糖尿病を発症した際色々ググって調べた中に「自宅で測定した血糖値の数値が低かった場合、すぐに砂糖水などを与えず、ソレが本当に低血糖なのか症状を確認すること。家庭用の血糖値測定器は実際よりも低く表示される場合もあるので、実際には低血糖まで下がっていないのに砂糖水などを与えると高血糖になってしまう。与える量も注意が必要」と書かれていた
どこかの動物病院の病院長が書いた病院のホームページかブログだと記憶しているのですが、病院名など覚えておらず、その記事を再確認したくて探したのですが見つけられず
気になった記事や役立ちそうな記事は「お気に入り」に保存しているのですが・・・
参考になるか分かりませんが、血糖値が低く表示された場合のアタシなりの対処方法でした
採血する際のオススメ道具
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