自宅での血糖値測定を表とグラフでまとめてみましたので、興味のある方は下記のリンクをクリックして下さい
測定は犬猫用のAlphatrak2で測定しています
アメリカの獣医に見てもらうことがあるので英語で書かれている部分があります。
Meal 食事
Glargine グラルギン(ランタス)インスリン
SC 皮下点滴
皮下点滴はSC、SQ、sub-cu、sub-Q、SubQなどと省略されるらしい
便秘対策で食事に消化器サポート可溶性を加える時にはウェットフードを減らしています
ロイヤルカナン ユリナリーウェット(1食40g)
消化器サポート1g追加の場合はウェットフード5g減らす。
消化器サポート2g追加の場合はウェットフード10g減らす。
消化器サポート6gの場合はウェットフード30g減らす。
ロイヤルカナン Renal D(1食24g)
消化器サポート1g追加の場合はウェットフード5g減らす。
消化器サポート2g追加の場合はウェットフード10g減らす。
消化器サポート6gの場合はウェットフードなし。
一回のご飯の量を変更しました
ロイヤルカナン ユリナリーウェット 40g
ロイヤルカナン Renal Dウェット 24g
23日、涙目になって手でゴシゴシ擦っている。花粉レベルhigh。
25日から腸内バイオームウェットのみを与える
血糖値は爆上がりすることはない
便秘は解消されることはなく、逆に悪化する
27日にガチガチウンチが肛門にハマってしまい苦しそうだった
(手で取ってあげた
)
28日から腸内バイオームを中止して消化器サポート可溶性ドライを与える
消化器サポートを1日に6g以上与えると血糖値が200を超えるが、この日の一番高い血糖値は160だった
前日まで与えていた腸内バイオームの影響か
29日、30日、31日も消化器サポートをたくさん与えているわりに血糖値はかなり抑えられてるが、血糖値の平均は少しずつ高くなってる
腸内バイオームは三日間しか与えていません。与え続ければ柔らかいウンチになる可能性もあるのかも知れません
でも、万が一硬い状態が続いてしまうと浣腸や摘便が必要になるくらいの硬さだったので与えるのを中止しました
ここから先は消化器サポート可溶性ドライから腸内バイオームウェットへ変更したレビューを書きますが、ギズモのウンチ画像をたくさん貼り付けているので観覧注意モザイクなしです
25日からヒルズの腸内バイオームウェットのみを与え始めましたが、25日は消化器サポート可溶性の特徴である「ふわふわウンチ」が出ました
26日は「ふわふわウンチ」を２回
27日は「ガチガチウンチ」が少しずつ出たがとても出しづらそう
この最後のウンチは肛門にハマってしまいイキんでも出せずに苦しそうだったので、手で取ってあげた
28日は「ガチガチウンチ」を一回のみ
腸内バイオームを止めて消化器サポート可溶性ドライへ変更
29日は更に硬くなったきがします
30日、は「超ガチガチウンチ」を一回のみ
「獣医に浣腸をお願いしたほうが良いかも・・・」と考え始める
31日、ついに「ガチガチウンチ」と一緒に「ふわふわウンチ」が出た
夜の「ふわふわウンチ」以降はずっと「ふわふわウンチ」が続いています
フードを変更して２〜３日後にウンチに変化が見られます
ギズモのウンチが黒いのは腎臓サプリメントのネフガードをご飯に混ぜているからです
いつもウンチゆるゆるなウィンスティンに腎臓フードと半々で腸内バイオームを与えてみると、翌日には変化があり少し硬くなっていましたとは言っても、通常の猫のウンチに比べると柔らかいです
ウィンスティンに腸内バイオームを与え続けて一週間、少し硬くなったウンチが続いていましたが、与えるのを止めると二日後にはゆるゆるウンチに戻ってしまいます
普通のウンチのステイシーがこっそりウィンスティンの腸内バイオームを一度食べてしまい、翌日、普通のウンチの中にガチガチウンチが混ざっていました
以上のことから、ヒルズの腸内バイオームウェットは便秘よりも軟便や下痢に効果があるのではと思います
「腸内バイオーム 便秘」と「腸内バイオーム 下痢」を検索してみましたが、便秘は「少し改善したかも」と言ったレビューが多かったのに対し、下痢は「下痢と嘔吐が止まった」という、はっきり「改善した」というレビューが多かった
便秘、下痢の両方に効果があるというフードを試す場合は、期待しているのとは「逆の効果」が出てしまう可能性を考慮して、ウンチの状態を常に観察した方が良さそうです
ヒルズの腸内バイオーム猫用
こちらはヒルズの腸内バイオーム犬用
ロイヤルカナンの消化器サポート可溶性(便秘用)
ロイヤルカナンの消化器サポート(下痢、軟便用)
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