2024年01月24日（水）
大雪
体重 69.0kg
17462歩
0609 ベルさんからの電話で起きる。
雪の宇和島城を撮影するのなら
四駆のシエラで連れて行ってくれるとのこと。
迷わず起きる。
0644～0734 コンデジ撮影
無編集で 撮影順
外に出てみる。
ほんと！
雪が積もっている！
白くなった道路に 猫の足跡があって、
２匹の猫が違う方向から来ていることが分かった。
遠くのライトは
新聞配達のバイク。
なかなか発進出来なくて
両足でついて進めて何とか発進した。
今日の配達は大変だなあ。
どうぞ転倒しません様に。
左側が 私の足跡で
右側が 猫の足跡。
私はまだ猫を見ていない。
お向かいの車が もう出ている。
今の所は この１台だけ。
古い貸家を壊して更地にした所も 真っ白に。
これは クローブの遊び場になりそうだ。
風が強いので
屋根のあるガレージに置いているバイクも
白くなっている。
ベルさんのシエラが見えた。
お迎え有難うございます。
右手に南予文化会館がある。
宇和島バスセンター
バスはもう走っている。
少し遠くへ行くバスかな。
城山下の駐車場に到着する。
シエラは２台目。
もっとカメラマンが来ていると思っていたので
２台だけなのは意外だった。
右の赤い車の人とは
宇和島城の天守閣前で
お話することになる。
城山へ。
今日は ベルさんにモデルになって貰おう。
振り返って撮影する。
上に木があって
全然雪の無い所もある。
足跡から
既に何人か上った人が居ることが分かる。
雪のため傘の準備をするベルさん
公園も真っ白。
クローブを放したら
大喜びで走り回りそう。
宇和島城
大きな傘
城山郷土館
この石段を登ると
天守閣のある山頂に到着する。
0736～0751
一眼レフ撮影
縮小サイズが違うから比較し難いけれど
コンデジ撮影の写真と違うかな。
僅かな角度の違い。
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屋根がある場所が 天守閣しかないので
後で ここで一眼レフをバッグに入れた。
天守閣のすぐ下は
雪が少ない。
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中央に見えるのが 西江寺（せいごうじ）
丸山公園方向
下にあるのは 龍光院（りゅうこういん）
天守閣の入り口の段から撮影する。
雪は止まないし、
時折吹雪くのでカメラが濡れる。
ここで一眼レフを仕舞った。
コンデジ撮影
0752～1201
吹雪いて見えなくなったり
風が止んで見える様になったり
左は ベルさんで
右は 赤い車のカメラマン。
宇和島に雪が降ると知って
雪の宇和島城を撮影するために
休みを取って
なんと名古屋から車で走って来たそうだ。
これを書きながらネットで調べたら
名古屋から宇和島まで 568.5kmもあった。
お城が大好きという彼。
宇和島城は初めてでは無いけれど
雪の宇和島城は珍しいから。
海は見えたり、
真っ白になって見えなくなったり。
風が強いので
傘を畳んだベルさん。
城の後ろ側
歩くと キュッキュッと音がする
パウダースノー。
南国にもパウダースノーが降るのね。
桜の木
何を撮影しているのかな。
桜の蕾を撮りたいそうだが
風が強いので
枝が揺れてなかなか撮れない。
春はまだ遠い。
撮影する枝を変えたようだ。
撮影中の体勢を撮影する。
写真を楽しみにしていよう。
宇和島のカメラマンに会うのではと思っていたけれど
この時間には
さっきの名古屋のカメラマンにしか会わなかった。
散歩の人は ふたり来た。
後は 天守閣を開ける人。
★ベルさん撮影
雪も風も止まないので
帰ることにする。
陽が射せば、また違った写真が撮れるけれど。
ベルさんは スパイクの付いた雪靴で
さっと下りた。
私は 雪専用の靴ではないこともあって
慎重過ぎるほど慎重に下りる。
名古屋のカメラマンとまた一緒になった。
家は川崎の人だった。
城山郷土館
帰りは 来た時とは違う道を選ぶ。
石垣の撮影目的で このコースにしたけれど
風が強いので
石垣には雪がつかない様だ。
何かの妖怪に見える。
雪は降り続く。
通学時間になっていた。
車道の状態。
ぐるっと回ってバスセンター前に来た。
宇和島自動車の路線バス。
宿毛（すくも）行きだったかな。
ちょっと遠くへ行くバスだ。
ベルさんが歩道橋を上って行った。
私も上ってみた。
国道56号線。
駅前通りへ向かう方向。
反対方向。
お城のスタート地点に向かうベルさん。
私は シロシタ（お店）で箒を借りて
上着やカメラバッグに着いた
雪落としをさせて貰った。
少し前に 宇和島城ハンカチやキーホルダーを買ったお店。
今日は何も買わないのに 有難うございます。
城下駐車場の車は増えていない。
名古屋のカメラマンは まだ残っている。
宇和島市営駐車場
0700～0906 300円
もう９時を過ぎていたのね。
帰りに通った龍華山等覚寺（りゅうげざんとうかくじ）
龍華の橋の上から撮影する。
ベルさんに家まで送って貰って
解散する。
有難うございました。
№２へ続く