不妊治療の末、2020年に42歳で自然妊娠し、

昨年コロナ渦の中で出産しました。

フランス在住ママです。

 

2022年に乳がんが発覚、右胸全摘。

なかなか濃い経験をさせてもらってます。

 

息子のルル君のことや、フランスでの治療や

日々の生活について綴っています。ニコニコ

 

ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン

 

今年はしょっぱなから色々あり、

2月と4月に母親のことで日本に帰ったり、

3月には右胸再建の2回目の手術があったりと、

そんなこんなでブログを更新する

(心と体の)余裕がなかったのですが、

そんな冬の時期のちょっとした思い出です。

 

ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン

 

2月の下旬に、ルルくん初めて

博物館に行きました!

 

行き先は、

Muséum National d'Histoire Naturelle

(国立自然歴史博物館)

お子さん(特に男の子)には、とってもおすすめ!

 

男の子はみんな通るのかな〜と

思ったりしますが、ルルくんもただ今

絶賛「恐竜ブーム」中です!

 

ティラノザウルスやトライセラトップスなど、

恐竜の名前もお母ちゃんよりもよく知っています。

 

 
この博物館の特徴は、いろんな動物や恐竜の骸骨(白骨)や
標本が展示してあるのです。
博物館自体は、結構古い感じですが、展示物の量も多くて、
なかなか見応えがあります。
 
お母ちゃんは、骸骨・標本を含めて、動物は苦手なので、
動物のコーナーは辛かったですが、
恐竜コーナーはとても興味深かったです。
 
場所はパリの13区で、Jardin planteの敷地内にあります。
このそばにはモスケもあって、天気が良い日には、
テラスでミントティーを楽しむのもとってもおすすめです。
 
こうやって、一緒に行ける場所が増えてきて
嬉しいですね。
それに、メトロで色々な美術館や博物館に行って、
新しいことを発見したり、学んだりできることは、
都心に住んでいるメリットでもあると思います。
 
お母ちゃんも、自分では、この博物館に行こうと
思わなかったと思うので、子供を通して、
色々学ばせてもらってます〜。