不妊治療の末、2020年に42歳で自然妊娠し、

昨年コロナ渦の中で出産しました。

フランス在住ママです。

 

2022年に乳がんが発覚、右胸全摘。

なかなか濃い経験をさせてもらってます。

 

息子のルル君のことや、フランスでの治療や

日々の生活について綴っています。ニコニコ

 

ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン

 

日本でも物価上昇による、家計の負担への影響は、

色々と報道されているし、前回帰国した時は、

実際にその物価高を実感しました。

 

フランスも例外に漏れず、全てが高くなっています。

物価上昇率は、日本よりも高いかも。

体感は、20〜30%ぐらい。

以前と同じような物を買っていても、

軽く100ユーロぐらい超えちゃいます。

(物価上昇前は、80ユーロぐらいかな)

以前よりも価格に気をつけて商品選びをしてる

んですが•••。ガーンガーンガーン

 

フランス(特にパリ)は、日本に比べて、

基本的にお魚が高いので、

どうしてもお肉を食べる機会が増えるのですが、

こんな状況も追い討ちをかけ、さらに

お肉料理が増えている今日この頃、

今週は、夢のようなランチを頂きました。

 

お友達にお誘い頂いて、パリのオペラ地区にある、

日本食レストラン 奏(Kanade)さんへ。

 

こちらは、毎日限定15食の日替わり定食があって、

火曜日は「海鮮丼」の日なのだそうです。

ただ、毎日争奪戦みたいで、12時開店の20分前ぐらいに

着いてないと間に合わないみたいで、

当日は、めちゃくちゃ気合いを入れて出発。

 

その甲斐あって、お店には一番乗りでした。

開店前には、20人ぐらいは並んでいてかなと思います。

こちらの海鮮丼はかなり人気で、常連さんも多いようです。

 

待ちに待った、海鮮丼。ラブラブラブ

新鮮なお魚がモリモリでめちゃくちゃ美味しかった!

パリでこんな美味しい海鮮丼が食べれるなんて。

しかも15ユーロ!

パリでは破格の価格です。

お味噌汁も海老の出汁が出ていて、お新香も手作りで、

すごく丁寧にお仕事されている印象でした。ニコニコニコニコニコニコ

夜のコースは、60ユーロ〜90ユーロ

お昼は、日替わり定食以外にも色々な定食など

バラエティーに富んだラインナップで、

他のメニューも試してみたいな〜。

 

お腹も心も満たされたランチでした。ニコニコニコニコニコニコ