フランス在住新米ママです。
不妊治療の末、42歳で自然妊娠し、
昨年コロナ渦の中で出産しました。
息子のルル君&フランス人パートナー
とのフランスでの日常を綴っています。
ルル君、今月２歳８か月になりました！
イヤイヤ期継続中で、突然やってくる癇癪に
ヒヤヒヤしております。汗
数週間前から独り寝を再開。
まだまだ夜泣きはあるけど、少しずつ前進。
右胸の全摘＋再建手術から約１ヶ月が経過しました。
右胸にはシリコンが入っているのですが、
かなり張っている感じです。
例えると、授乳時期の母乳が溜まって、
乳房が張ってきている感じに似ているかも。
かなりの弾力で、上方に上がっていて、
左右で高さが違ってきているのが、ちょっと心配。
日常生活には影響はほぼないけど、
まだ日によっては痛みや突っ張り感があるかな。
もうすぐ、術後初めての検診があるから、
先生にも色々聞いてみよう。
（ただ、シリコンが落ち着くまで約３ヶ月はかかるそう）
先日、約１ヶ月のフランス滞在を経て、
ばあば（お母ちゃんの母親）が日本へ帰国しました。
正直、思ってた以上に、ばあばはルル君に
悪戦苦闘してたな〜。
ルル君がちょっと警戒してて、
すぐにはばあばに懐かなかった。
考えられる理由としては、
①ばあばは、ルル君の話すフランス語が分からないから、
コミュニケーションがあまり成り立たない。
②そんな状況に、ルル君のイヤイヤ期（自己主張が強い！）
もあって、ばあばはルル君にちょっと遠慮気味。
③ばあばは、常にお母ちゃんと一緒だったので、
ルル君が焼きもちを焼いている感じもあり。
でも、最後の方はやっと慣れてきて、
ばあばがいるのか当たり前の雰囲気になっていたので、
ちょっと安心。
次回は日本で再会だな〜。
本当は今年ルル君と日本に帰国する予定だったけど、
再建の再手術があるかもしれないし、なかなか予定が
立てられないから、今年は難しいかな…。
とにかく、母親が日本から来てくれて、本当に助かった。
家事（料理、食器洗い、洗濯など）を代わりにしてもらって、
かなり負担が軽減されたから、そのお陰で、
ルル君がいても何とかなった気がします。
お母ちゃんとお父ちゃんだけだったら、
きっと家族生活は崩壊してた…！
母親曰く、
「なんだか、１ヶ月間、夢の中にいたみたいな感じ
」
」良いところ、悪いところ含めて、
フランス生活を楽しんでくれたようです。
母親一人の帰国は、自分のことよりも
心配だったけど、空港で良い方に出会えて、
（なんと、スペイン系航空会社のキャンビンアテンダントさんだった）
スムーズに出発ゲートまで連れて行ってもらえて、
無事日本に帰国したとのこと。あ〜めでたし。
ばあばの滞在中は、モップ掛けがブームだった、ルル君。