安倍晋三元首相が奈良市で街頭演説中に銃撃され死亡した事件は8日、発生から1ヶ月となった。

共同通信の取材に対し仲川げん市長は「歴史の転換点となるはずの今回の事件が投げかける問いを形にしたい」として

、事件を記録し後世に伝承する必要があるとの認識を示した。現場の近鉄大和西大寺駅前で進む整備事業の見直しを検討しており、9月中に結論を出す方針。


中川氏によると、市民からは追悼のためのモニュメントや献花する場所を現場に設けてほしいという声が多い。


一方で「辛い思いを固定化することは避けてほしい」などとして、現場に何も残さないでほしいという希望も多数あるというある。


2022年8日8日付「共同通信」デジタル版より


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こんなところに「嗚呼、内閣総理大臣安倍晋三終焉之地」などという「記念碑」など立てて欲しくないです。