今聴き終えた本。


光浦靖子さんがカナダで(いわゆる)就労ビザを取得するために調理師のカレッジ(専門学校)に通学した話です。


調理師学校の話としても面白いですが

異文化の人達とぶつかり合いながらも一緒に仕事をしていかなければいけない様子が描かれていてとても勉強になりました。

学校ですが、怒号が飛び交う様子は教室ではなく職場のようです。(職場実習もありますし)。


この本はあれこれここで書くよりも読んでもらった方が良いかなと思います。私は知らないことをいろいろ教えてもらったので、読んで良かった本だと思いました。


外国の料理学校に通ったというエッセイは以前に二つ読んでいます。

一つは、石井好子さんがパリの料理学校に通った話。シェフの免状も取れる学校ですが、彼女は初歩的な過程で終わっています。

もう一つは本間千枝子さんがアメリカで大学関係者の奥様向けに開かれていた料理教室の話。

二つとも光浦さんとは別次元なお気楽な話です。

最初は先に読んでいたこの2冊と似たようなものかなと思っていたら、全然違っていました😆


調理場は火や刃物を使う場所ですし食べ物は取り扱いを間違えれば食中毒もあり得るし、何よりも時間勝負なので、怒号が飛び交うのもわかります。しかし唾が飛んで不衛生ってことはないのかな???

調理場は結構うるさいので大きな声じゃないとダメというのもわかるんですが…。


私もほんの少し調理に関わるアルバイトをしたことがあります。(もちろん日本です)。

いろいろ怒られましたけど、コツを教えてもらったり、ちょっとした工夫をしたら仕上がりが良くなるのは面白かったです。でも慣れない作業で急いで、包丁で指を怪我をして何十年も傷跡が残っていました。やりがいはあるけれど、危なくてきつい仕事には違いありません。


まあそんなことも思いながら読んでいました。

(audibleですから聴いていたんですけど)。

audibleはあと1ヶ月契約しますが

こういう面白い本にまた巡り会えたらいいなあ☘️