ラジオの1コーナーで、言友会の人が出演していた。言友会は吃音の人たちの集まりだ。
久しぶりに吃音の言葉を聴いた。
世の中にはたくさんの吃音者がいるのだが
日常生活で吃音に出会うことは意外に少ないと思う。うまく隠せる場合もあるので、実は一人で悩んでいる人があなたの隣にもいるかもしれない。
吃音の原因はどうやらまだはっきりしていないようだ。
私が学んだ時はずいぶん前だったので、もうわかっているかな?と調べたけれどがっかりした。
しかし発症機序はわからないが
人為的に吃音を作ることはできる。
数十年前の話だが
自分の声をズレて聞くことができる機械でちょっとした実験をした。
これを使用している時に話すと吃音になるのだ。
いや、なる人がいた、という方が正しい。
私も実験したら吃音になる方だった。
ならない人もいたのだから
複雑な問題なんだなあと思ったものだ。
ラジオの話に戻るが、
アナウンサーの人が普通に会話をしていたのは流石プロだと思った。
言語障害の人との会話は間が取りにくいし、辛抱強く聞かなければいけないので
自然に会話をするのが難しい。
障害があるということで過度に丁寧語を使ってしまうことさえもある。
アナウンサーさんの自然な会話には敬服した。
吃音について考えたのは
数十年ぶりだ。
また明日には忘れて暮らすだろう☘️