アルプスの少女や母をたずねて三千里のアニメはご存知だろうか。

私は原作を先に読んでいたので、原作にない設定があるのが嫌いだった。

たぶんアニメを先に見ていたら、原作とは何とつまらないんだろう、と思っただろう。なぜなら

ムーミン(一番最初の放映のもの)はアニメが先だったので、原作がとてもつまらくて途中から適当に読んだからだ。

指輪物語は映画の方が先だったので映画の方が面白いと思い、同じ作者のホビットは原作の方を先に読んでいたので映画はつまらなかった。

こんな調子なのだ。


改変について原作者が了承済みであっても

原作を最初に知っていると、アニメやドラマなど映像化された時に原作にない逸話や登場人物があれば大概は私は不満に感じる。

でも後から原作を読んだ場合は、つまらない原作を面白く作り直しているから映画(アニメ)の方がいいと感じている。つくづく自分はわがままだなあと思う。


ただし映画はテレビドラマやアニメと違って、原作に無いエピソードを付け加えるよりは端折ってしまう方が多い。だから

原作を読んだら端折られていた設定がわかるため「あのシーンはこういう意味があったのか」という場合がよくあるので、映画の場合はより深く楽しむために原作を読むのが良い場合が多い。


実は「カサンドラ・クロス」という古い映画の原作を買おうかどうか迷っている。原作というよりは原案かもしれないが古本なら買えそうなんだ。

だけどそこそこの値段なので躊躇している。


この映画に興味があったのは約40年前なので今さら感もある。あの頃は何か少しでもわからないかと古本屋でキネマ旬報を探していたっけ。


なんかこういうのは実際に手に取って読んだらがっかりしそうで怖い。映画自体もずいぶん長い間見ていないし。☘️