百英雄伝は、村山さんはシナリオを思い通りに書けなかったんだろうなあ。(ここから先私が以前このブログに書いたこととダブルかもしれませんが、何か色々悲しいので書きます。)


残念な結果になった理由をあれこれ予想。

⭐︎フルボイスのためセリフを早く仕上げなければいけなくなり村山さん以外の人に書いてもらうセリフが通常よりもかなり増えた。

(主人公に後付けのセリフが必要になり、多分これらのセリフは最悪英語ネイティブの方が書かれた?)

⭐︎risingという先行のゲームは他のシナリオライターが書かれていたのでその制約もあった。

(最初にrisingだけ作られていたのかな?とも思います…。


村山さんらしさがあまり感じられない作品になったのはとても残念です。ほんと、村山さんはシナリオの文章を実際に書いたのはどれだけの分量なんだろう。ずたずたにされたら伝えたいことも伝えたれなくなる。ただし、日本語以外でプレイする人が多いでしょうから、売る側からすればどうでもいいことかもしれません。


さて、もうこうなったら色々妄想しましょう😄


⭐︎幻想水滸伝ⅠとII、百英雄伝にはそれぞれ参謀(軍師とか)が出てきます。コレ、多分現実にモデルがいるんじゃないかな。お偉いさんなのか単なる上司なのか別会社のお偉いさんなのかそれともただのスタッフなのか…。今回の参謀はあまり冴えた感じがしません。小物だな(笑)

⭐︎中盤でぽってりとした体型のキャラの方が出てきますが、この方を村山さんとして見て読むと、別の妄想の世界が広がります。


物書きは作品のどこかに自分の現実世界を投影しちゃうものです。そういうものを嗅ぎ取るのも面白かったりします。村山さんは賢い人なので色々隠したかな?(シナリオライターのイースターエッグ)😄

そうした物を探し出すのも面白いかもしれません。


さて村山さんが隠した卵を探しに行きます😄


百英雄伝のブログはしばし休憩です。

情報等は公式がXで比較的きちんと出しているのでそちらをご覧ください。

(担当者が変わったの?と思うぐらい情報公開が普通の企業並みになっていますのでご安心ください。売り上げに関わると焦ってパブリッシャーさん、あちこちに社員を出向させた?)


ではまた!☘️