チラシの裏に書くような話ですみません。
『百英雄伝』という今年4月23日に発売されるゲームがあります。予約特典もいろいろあったり、48時間アーリーアクセス(普通よりも早くプレイできること)の特典付きの予約もあります。
内容はまだ全貌がはっきりしていませんし、switchやPS5でのプレイが体験されていないので、テストプレイや超序盤だけのβ版だけのプレイで内容を評価するのは私は保留しています。
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『百英雄伝』の制作はクラウドファンディング(キックスターター)から始まりました。2020年8月です。
クラファンは途中で頓挫するのも多いので、そしてゲームの開発は遅延はよくあることなので、
更に完成するかどうかもわからないのに、ソフト(物理版およびデジタル版)のみならず、カードやフィギュアなどのリワードがさながら商品陳列のように並んでいるのは私には何か不思議でした。
もちろんクラファンは色々あって、支援というよりは早期に割安に購入する目的のものもあると聞いていましたのでこれに近い???いやゲームって開発延期中止が多いけどなぁ
ゲームのクラファンは多くの場合はスタッフロールとかに支援者の名前が出たりもします。百英雄伝もそれを目的に支援した人もいたかも。(百英雄伝は支援者は4万人を超えていますけど…)
また高額の支援をして、ゲーム内の人や物の命名といったゲーム内に自分の何かの足跡を残したいから支援する人もいます。(私は違うw
百英雄伝はクラファンとしては2022年10月に遊べる予定でした😄
私の勝手な思いとして
ひとまずクラファンの費用でインディーな簡素なゲーム(声優も使わない)を出して
その後に百英雄伝2できちんとしたものを発売(クラファンはもちろん不必要)だったら良かったのになあ…なんて思いました。(業界やスタッフの年齢や経歴を無視した意見ですみません)
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クラファンとしてはモヤっとした事がいっぱいありました。
私はKickstarterでもう一つゲームを支援していますが、こちらは凄くスムーズだったので
Kickstarterのせいではないことを断言します。
私は海外の配送手配は信頼していないので、今回のクラファンではコードで入手できるもの(デジタル)のみをリワードに選びました。だから物品の配送関係のゴタゴタの詳細は私はわかりません。
でもそもそも
前述したように4万を超えるバッカーさん(クラファンをした人)の物品を小さい業者がさばけるわけないでしょうとは思っています。
クラファンはリワード目的とは言わないけれど、バッカーはクラファンするほどのファンなんです。
クラファンしなかった人は今はただ届いて遊べるのを楽しみにして待つだけというのに、クラファン組は今もって配送に不安を持ちながら(本当に発売日72時間前にプレイできる?)発売日までを待つというのは、変な話です。
加えて。
クラファンのリワードのβテストが発売の約1ヶ月前。(テスト?)
バッカーのアーリーアクセスは72時間。(誰でも購入できた市販のデラックス版は46時間)
…クラファンで約束した事をやっていないって言われないだけのものだよね。
やっぱり手を広げすぎてあちこちから制限かかったんじゃないかなって思うんだよ。
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グダグダ書いちゃいましたが
ボイスも無くて幻想水滸伝Ⅱレベルのバトルでも良いから、ひとまず小さな開発会社に見合ったものを出して欲しかったです。PC版だけでも良かったから。クラファンってそういうインディーと相性良いから。
高額支援のバッカーさん(ほんのわずかな人数ですが)は色々違う感想かもしれないし、その人たちが真のバッカーで
その他大勢の私たちは超早期予約購入者にすぎないかもしれませんが😄…ならば販売と割り切るならばリワードの配送手配業者さんをきちんとした所にして欲しかったです。少なくとも日本向けには別の業者を用意した方がトラブルが少なかったのでは。
長々と書きました。ほんと、このクラファンは凄くモヤモヤしたんだよ。ではまた!♣️