私が推命学×美容技術をお伝えする理由②

自己紹介①

『●自己紹介①』

自己紹介②

『●自己紹介②』

そんな生活を懸念した親が

「美容師免許を取って安定した生活をした方がいい」と言われ

35歳で美容専門学校に行くことにしました。

当然、お金は自分で用意しなきゃいけない。

何もかも自分でやらなきゃいけない

その上、入学した後夫は

「美容師で稼いでオレを養ってくれ」。

ですって。

・・・

・・・・・・・・・・

子供が熱を出し仕事が休めなかったので、

1日だけ病児保育を利用したある日のこと、

義両親と夫に「子育てをしていない」と言われました。

子供の七五三のお宮参りを

私の仕事が休めない土曜日に予約を取られたりした事もありました。

帰りが遅くなるので作り置きをしたおでんに全く手をつけられず、

キッチンで腐っていた事もありました。

子供のために頑張っても

家族のためにお金を稼いでも

なにも理解してもらえない。

そんな思いが夫との距離を生み

会話がだんだん減り、家庭内は一気に暗くなっていきました。

このままではいけない。

子供と子供のように遊ぶ夫は、子供から見たら確実に「いいお父さん」だから、

私がもっと頑張って

私が我慢して家族のために働けばいい。

だって、結婚ってそんなもんでしょ？

だって、子供を育てるってそういうことでしょ？

と自分に言い聞かせた。

1年以上悩んだかな。

・・・もう限界だ。

私の心が、限界を超えた瞬間がありました。

私は自宅サロンを辞めて子供と3人で暮らすためのアパートを借りて、夫に離婚届を渡した。

すると・・・

子供を置いて出て行け‼︎と怒鳴られた

そして何度も話し合いをしたけど溝は埋まらず

子供の親権は取られ離婚へ。

その結果、離婚後の養育費は私が支払う事になった。

・・・・・・・・・・

自分の人生を変えるために美容学校へ行くっていう

チャレンジをしなければ良かったと後悔する事の方が多かった。

子どもとはなれるくらいなら、我慢して

いい妻をやっとけば良かったと後悔することの方が多かった。

そんな私にいつも、もう一人の私が問いかけるんです。

自分の人生をいつまでも人のせいにして生きていくのは楽しいか？

あの時、こうしておけば良かったと思いながら

生きていくのは楽しいか？

不満を並べて、小さな幸せを握りしめて生きていくのも、

それが幸せならそれでもいい。

自分のやりたい事をやりたいようにやっている風に見せて、

心の中では世間体を気にしながら生きていくのも、

自分がその選択で良ければそれでもいい。

どれが正解で、どれが間違ってるとかは、ない。

何かの定義に当てはめて、ジャッジする必要は

全くない。

自分の人生は自分次第です。

でも、選択には覚悟が必要です。

始めるのも、辞めるのも覚悟がいる。

この世には、まだ表と裏がある。

その表と裏は必ずどんな選択をしてもある。

この世間には、良い・悪いで判断する人が必ず、いる。

必ずどんな選択をしても、いる。

人に何と思われるか、この選択で良かったのか

悩み苦しむ事はある。

だから、私は出来る限り

女性が自分の人生を

自分の力で作り上げられるチカラを育てる

職場とコミュニティーサロンを作りたいと思っています。

パートナーがいても、いなくても。

女性が自分らしく生きていく選択肢が持てる女性を増やしたい。

人や世間が決めた幸せの定義を自分の幸せの定義にしない。

そして、息をするようになりたい自分を叶えていく。

そのお手伝いを推命学と美容技術を使ってお手伝いをするのが

私の生命の使い方です。

関わる方に見つけてもらいたいあなたの【個性と才能】があります。

関わる方に叶えてもらいあなたの【生命の使い方】があります。

何歳からでも遅くない。

今まで関わって、学んで来られた方がそう教えてくれます。

40代後半や50代から起業をする方がほとんどです。

自分の人生を誰かの役に立てたいと思う熱い女性が集まっています。

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