Australiaの好きな所を見つけにMelbourneへ。
と言えば大袈裟に聞こえるかもしれないけれど、
Sydneyに少し飽き飽きしていた私にとっては
本音を言えばちょっとそんな感じ。
でも今回の小旅行は素敵な思い出になりそうな予感。
何故ならオーストラリアに滞在中に絶対に行きたいと思っていたレストラン2軒の内
奇跡的に2軒とも連日予約を取ることが出来たから♡
旅好き・レストラン通の方は共感して頂けるかな...
限られた旅程の中に自分の好きなようにレストランの予定を入れようと思っても
思い通りに予約が取れないことが多々…。
特に月のうち限られた日にしか予約の電話を受け付けていない様なレストランなら尚の事。
なのにどうしてか今回ツキが回ってきた!
ウェイティングリストの繰り上げで電話を受け取った時には
思わず歓喜の声を上げてしまいました♡
そんな念願叶っての訪問になったBrae

空港から田舎道を車で1時間程走らせた所に
ぽつんと佇むレストラン。

ドアを開けると暖かい暖炉。
まわり一面畑に囲まれ窓際から見える外の風景がどこを切り取っても緑豊かで
それを見るたびに心が浄化される様な気持ちにさせてくれる。
一軒家レストラン、好きだなぁ
特にこういった都会の喧騒から離れた場所にあるレストランは特に。
緊張感のあるノーブルな雰囲気のお店も刺激があってたまには良いけれど
五感を研ぎ澄まして食を楽しもうと思ったら、リラックス出来る場所の方がなお良い。

通されたテーブルは厨房の目の前
お客として座っている事に一種の安堵感の様なものと嬉しさを感じてしまう。笑
はじめに感想を言ってしまうと、出された料理はこの上なく私好みでした...♡
特に全ての前菜で心を鷲掴みにされました。
さらっとご紹介させて頂きます

Romanesco and lemon aspen tart
ロマネスコをこういう風に食したのは初めて。
普段目にしていてもなかなか家に持ち帰ることがなかった食材が
レストランで美味しく調理されていると、次からはその食材が少し身近に感じられるのも
レストランで食事をする醍醐味だと思っています。

Black lip abalone, sunflower seed praline and jerusalem artichoke
どこに行っても鮑は大好物
感銘を受けたのはアーティチョークとの組み合わせが素晴らしかった事。

Iced oyster
最も心に残って今もまだ頭から離れない一品。牡蠣のアイス。
写真で見るとどれがソレだか一瞬わかりませんが
右下の緑のものがそう。
お口直しのアイスとしての爽やかさ
海のミルクと呼ばれる牡蠣の濃厚さ
どちらも併せ持つ素晴らしくユニークな一品。

メインはAged Pekin duck
貝類とアーティチョーク、そしてオーストラリア原産として有名なフィンガーライムの組み合わせ。

お隣の農園から採れた野菜や果物、ナッツを使ったどの料理もが
言わずもがな新鮮でパーフェクトに熟されていて
ここBraeだからこそ出来る料理だなと思いました。
そして食材の組み合わせの豊かな発想....

食事が終わった後、どこまで続いているのかわからない農園を散策しながら
全てが完璧な旅の始まりに
もうメルボルンを大好きになってしまった私がいました♡