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小山麻里です音譜
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音楽の先生方が 

オンラインレッスンを躊躇する理由は?

 

・音質(生音には敵わない)
・細かな音のニュアンスを伝えにくい

・手取り足取り指導が出来ない

・音の遅延により、連弾が難しい

・ネット環境に左右される
 

はい。これは私が実際に感じた

オンラインレッスンでの最初の難関でした。

 

確かに最初はやりにくかった笑い泣き

 

 

でも、あの音楽の名門バークリー音楽大学では

12年も前からオンライン授業を提供していて

今では音楽学士号がオンライン授業のみで取得可能だそうです!!
 

だからこそ、できないはずがない!

と思ったんです。

 

だって私には、

この難関を突破しなければいけない理由がありました。

 

結婚後、転勤族になった私は

引っ越しのたびに

生徒さんと「さよなら」をしていました。

 

いつも数年の付き合いになってしまうことに

寂しさを感じていた時、

 

ある小学生のお母様から

「引っ越し先でも、レッスンをしていただけませんか?

 息子は、マリ先生じゃないと嫌だというんです。

 ZOOMという会議アプリをご存じですか?」

 

このように

保護者の方に教えて頂いたオンライン会議システムから

私のオンラインレッスンは始まりました。

 

ボイストレーナーは、

声の細かな音色の違いを聞き取り

声帯の使い方を調整していきますが

 

初めてのオンラインレッスンでは

この細かな音色を聞き取ることが出来ず

絶望したのを覚えています。

 

そこからさまざまな工夫をして

今では、対面レッスンと変わらないレベルのレッスンを

提供できるようになりました。

 

【主に行った工夫】

 ①マイクを使う

私は普段のレッスンでは

ピンマイクを使っています。


コンデンサーマイクのほうが音質が良いのですが、レッスン中、身体を動かすことが多い私は、マイクからの距離が変わることで

音量が変化してしまうという、

生徒さん側のストレスを減らす為に

ピンマイクを採用しています。

 

②ミキサーを使う

マイクと電子ピアノ、パソコンを繋げています。音量や音色を、統一して調整できます。

 


私は
ライブ配信時に
BGMが流せて
操作がとても簡単な
YAMAHA AG06を使用しています。

持ち運びも出来るサイズ感が
気に入っています。

ギターを繋げたり
スマホを繋げて音源を流したり
これ一つで様々な使い方ができます♪

③視覚から学べる資料作り

(↑ピアノコード奏法のレッスン)

(↑キッズレッスンでリズム練習)
 

 

(キッズのオンラインレッスンは視覚からたくさん刺激します)

 

④録音データを多用

事前に伴奏の音源をデータでお渡しし、

発声練習に使っていただいたり

レッスン中、生徒さん側で流していただくことで

伴奏との遅延を解消しています。

 

このように、たくさんの試行錯誤をしながら

オンラインレッスンをしてきたことから

今では、対面レッスンが可能な距離にお住いの方でも

お天気や、その日の予定に合わせて

対面レッスンとオンラインレッスンを

お選びいただくほど、

両者で提供できるサービスの差を埋めることが出来ています。

 

 日本の音楽教室が衰退しない為にも

オンラインレッスンは必須だと思いますが

現在供給が間に合っていない状況です。


それは、講師側が自ら

オンラインレッスンの良さ理解しきれていないこと、また生徒様にお伝えできていない事が

一つの問題になっていますよね。


私もはじめは、やりにくさを感じていた

オンラインレッスン。

皆さんの不安を少しでも解消できるように

色々な場所の学びもシェアしていきたいと思います♪


この他、たくさんの先生からご質問をいただいているので

順番にご回答していきます音譜

 

是非、皆さんで、

日本の音楽教育を盛り上げていきましょうね♪

 

 

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