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「そろそろ子どもに習い事を」

と考えているママ。

何から始めますか?

 

英会話、ピアノ、書道、絵画、プログラミング

どれを選択すればよいのか迷うところですね。

 

その中でも、

やっぱりオススメなのはピアノ音符

 

今日はなぜピアノがおすすめなのか。

その理由や、始めるタイミングについて書いていきたいと思います。

 

 

ピアノの素晴らしい効果

ピアノを弾く行為は、とても複雑です。

楽譜を読みながら、

右手と左手で違う動きをします。

鍵盤を押すリズムや強弱も違います。

さらには

音に響きをプラスするペダルを

メロデーによって踏み分けるという

足の動きまで必要になります。

 

このように、

すべての動作を一度に行うことは

同時に右脳と左脳も働くことになり、

脳全体の活性化につながるのです。
 

脳全体が活性化すると、

記憶力の向上集中力の向上運動神経の向上などにも役立ちます。

 

 

更には、近年注目されているHQ(人間性知能)

の発達人も効果があるという研究結果が発表されています。

 

「HQ」とは「Human Quotient」の略で、

昔からあるIQ(知能指数)に対して

「目的・夢に向かって、社会の中で協調的に生きるための脳力」

と言われています。

HQは、「未来型学力」とも言われていて

社会性や創造性、企画力、決断力などの能力に優れていて、

相手の気持ちを汲んだ行動ができたり、

諦めずに未来を切り拓く意志をもっている能力のことを言い

世界の教育者が

「現代の教育には最も必要な能力」と注目しています。

 

 

 

あの名門校ではピアノの授業がある!?

 

「難関大合格者は4割がピアノを習っていた」というデータもあるほど、

ピアノは学習する能力と関係が深いと言われています。

 

そんな中

全国でも東大合格者数がトップクラスの

開成中学・高等学校では

ピアノの授業が25年も前から実施されていることをご存じですか?

 

開成と聞くとお勉強ばかりしているイメージをお持ちの方も多いと思いますが

実際には芸術の授業にも力を入れていて

東京芸術大学への進学者を毎年輩出しています。

 

その授業内容は?というと

校歌の歌唱一つでも

もちろん、ただ歌うのではりません。

 

その歌詞の読解から、

学校の地理的背景や歴史や理念を学び

楽譜に書かれている音符や記号から、

音楽の基礎知識も学びます。

 

そして、和音やコードの成り立ちを学び

1年をかけてクラス全員が

課題曲を自らアレンジして弾けるようにまでなるそうです。

 

これは正に

音楽が脳の発達に効果をもたらす

という前提のもと、

現代の子供に必要な

「生きる力」を育む教育として

音楽教育に力を注ぐ

日本でも数少ない事例ですね。

 

 

何歳から始めるのが良い?

ピアノが脳の発達に効果があることが

わかってきたと思いますが

では、それを始めるタイミングは

いつ頃が良いのでしょうか?

 

これは、早いほうが良いと思われがちですが

ピアノに関しては

4歳が適齢期だと考えています。

 

なぜかというと

それ以前の月齢になると

まだ指の骨が成長段階で柔らかいため

極度な練習により関節に悪影響になることがあるからです。

 

しかし、ピアノを弾かなくても

乳幼児期から音楽に触れていることで

ピアノへの導入もスムーズになりますし

「赤ちゃんにとっての音楽」には

また別の効果があります。

そこでオススメな習い事はリトミック音符

 

これは次回書いていきますね!

 

 

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音楽講師 小山まり